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ミャンマー写真アルバム(2019年1月)

別ページの紀行文に合わせて、スナップ集を抜粋で掲載します(撮影者:片山徹、榊原一郎)

(注:掲載順序は旅行日程の順序とは必ずしも一致しません)



#1
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#2
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#3
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#4
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#5
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#6
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#7
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#8
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#9
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#10
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#11
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#12
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#13
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#14
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#15
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#16
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#17
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#17bis
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#18
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#19
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#20
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#21
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#22
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end


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プレ50年会、有志でミャンマーに旅行しました(2019年1月)

44電気電子50年会ミャンマー旅行
2019年1月27日~2月1日
参加者 クラスメーツ13人 同伴者8人 合計21人
*文:榊原一郎、写真撮影:片山徹、榊原一郎、ブログ編集:池田佳和

アーナンダ寺院集合写真.jpg
アーナンダ寺院集合写真(氏名入り)

シュエズィーゴンパゴダ集合写真.jpg
シュエズィーゴンパゴダ集合写真(氏名入り)


1月27日(日)  ヤンゴンへ
成田11:00→16:30ヤンゴン NH813
北部の空港から中央駅に近いホテルに向かう道路にバイクはいない。軍事政権がヤンゴンでのバイク乗車を禁止したためだという。
夕食 アウンサン将軍の屋敷House of Memoriesレストラン 17:30~19:00
ヤンゴン最大の仏塔、シュエダゴンパゴダのライトアップを見る。現在は修復中。竹で組んだ足場が最上部まで網の目のように覆っている。19:20~19:30
ホテルチェックイン 19:40
パークロイヤル ヤンゴン  PARKROYAL YANGON
33 Alan Pya Phaya Road, Dagon Township, Yangon, Myanmar
+95 1 250 388
https://www.panpacific.com/ja/hotels-and-resorts/pr-yangon.html

1月28日(月) バガン観光
ヤンゴン09:05→10:25バガン(ニャンウー空港)AIR KBZ K7-248便
ニャンウーのマーケット 11:00~11:20
活気のあるローカルマーケット。野菜や果物が豊富。噛みたばこ(キンマ)も売っている。キンマの葉に石灰を塗りビンロウの実をいれて巻き噛むようだ。ビンロウの実が口の中で赤くなり時々赤い唾を吐く人がいる。干し魚や川魚の生、皮を剥いた鶏などもある。
シュエズィーゴンパゴダ 11:30~12:20
バガンを代表する仏塔の1つ。巨大で黄金に輝く。境内も大きい。
ティーロミンロー寺院 12:40~13:05
頂上が修復中。どっしりとしたレンガ造りが見える寺院。表情の異なる4体の仏像が四方向を向いて納められている。仏像は建物と対照的に金色である。
境内の売店ではカヤン族という年取った女性が機を織っている。首にはめた輪は外れず非常に重いため肩の骨格が下がってくるという。寝るときは横になって寝るそうだ。
昼食 サンセットガーデンレストラン 12:40~13:30
エーヤワディー川河畔の見晴らしの良いレストラン。屋根のみの吹き通しの建物だが、バガンは乾燥地帯のため湿度が低く心地よい。
漆工房 14:50~15:20
バガンは古くから漆細工で有名。日本とは漆の成分が異なる「チチオール」のためか素手で塗っている人が多い。薄く剥いだ細い竹を馬の尾の毛で編んだ物は漆を塗っても軟らかくカップの縁を押すとたわむ。非常に軽い。立派な壷や蓋物も多い。絵柄は漆を彫って色を入れるのが特徴。お土産を買った人も。
ホテルに一旦チェックイン 15:30~16:25
トレジャーリゾートホテル バガン  Myanmar Treasure Resorts Bagan
Kayay St, New Bagan, Myanmar   +95 9 862 4980
https://www.agoda.com/ja-jp/myanmar-treasure-resort/hotel/bagan-mm.html?cid=-151
マヌハ寺院 16:30~16:50
建物ギリギリの倚坐像が3体安置されていていずれも黄金色である。寺院の裏の建物には寝仏が安置されているがこれも建物空間一杯で狭い通路から見上げるようになる。ちなみにミャンマーの仏教は南伝(部派)仏教(大乗の人達が小乗仏教と蔑称した仏教)のうち上座部であり、仏像は全てお釈迦様(部派は如来とは言わない?)である。境内にある銅鑼や鐘は三回撞くと良いことがあるという。
夕日観賞 17:00~18:00
バガンでは保護のため仏塔に登ることが禁止されたため、夕陽を見る丘が人工的に作られている。近辺は平原のため仏塔も夕陽もよく見える。沢山の人が来ている。
人形劇を見ながら夕食 18:22~19:10
操り人形を見せるレストランで食事。人形だけでなく、踊り子も出てきて踊る。最後にお客と一緒に踊ろうと誘いに来て、某氏の奥様が一緒に踊られたがなかなかお上手であった。
ホテル着 19:40  

1月29日(火) バガン観光
この日は気球に乗るオプションを選択した人と、朝日鑑賞の人とに分かれていずれも早朝に出発した。
気球 05:30出発、06:00離陸地点到着、06:50乗り込み・離陸、07:55着陸、08:30ホテルへ
北部のニャンウー内陸から離陸。気球の高度は300mほどであり、南南西に向かって緩やかに流れる気流に乗って1時間ほど飛行した。上空からは数多くの仏塔が立ち並ぶ様子が見られ、バガンの特徴が十分感じられた。着陸後はシャンペンとパンのサービスがあった。ホテルで朝食 08:50~09:20 
朝日鑑賞 05:45出発、07:30頃ホテル着
朝日も見られたが上空を飛ぶ沢山の気球が見物だったようである。日の出は高温のためか霞がかかっていて輝くような光ではなくオレンジ色の円が浮かんでいるようであった。上空の気球からは大小無数のパゴダが見え、朝日を見たメンバーも認められた。帰着後朝食。観光へ出発 10:30
アーナンダ寺院 10:50~11:55 
最も美しいと言われる仏塔。シュエズィーゴンパゴダとともにバガンを代表する仏塔。1975年の地震で大きな被害を受けたが現在は完全に修復されている。ミャンマーは地震があるので仏塔が壊れることがよくあり、その都度丁寧に修復されている。人の手で修復が繰り返されているため世界遺産には登録されていない。
昼食 Zar Chi Eain Restaurant 屋根のあるオープンエアレストラン、ホテル近く 12:15~13:30
タビィニュ寺院  14:10~14:40
バガンで最も高く61mある。どっしりした美しい寺院だがここも上部が修復中であった。こちらの仏様は座像である。砂絵を描いている人が何人かいる。日本人戦没者の慰霊碑もあり冥福を祈る。寺院の脇にある修道院を見学した。修道院は屋根が三層になっているのが特徴である。
シュエグーヂー寺院  15:00~15:20
アーナンダ寺院のフォルムに少し似ている。
オールドバガンの城門とマーケットを見る 15:30~16:10
賑やかで大規模な仮設マーケットは祭礼の時期だけに設営されるとのこと。お菓子や、玩具、洋服などあらゆる物がある。迷路のようだ。この時期に近郊の人も買い物に来るという。
エーヤワディー川クルーズ夕日観賞 16:15~ 乗船 16:25、下船 18時頃
25人乗りくらいの屋根付きの小舟でエーヤワディー川をさかのぼる。多数の船が出て行くが2人くらいしか乗せていない船もある。対岸に行く地元の人の渡し船も走っている。上流の所定の場所に着くとエンジンを切って流れに任せて下る。やかましいエンジン音が消えて静かだ。流れはゆっくりで緩やかに下流に向かう。そのうち日が沈んでくる。ゆったりとしている。
夕食 芝生の上にしつらえたテーブルと人形劇 18:20~20:00
料理は美味しかったが手違いで料理の出てくるのが非常に遅れた人がいたのが残念であった。屋外の雰囲気も快適であった。
ホテルは同上

1月30日(水) ヤンゴン観光
バガン10:20→11:40ヤンゴン AIR KBZ K7-212便
フライトは30分ほど遅れたため後のスケジュールに影響した
昼食 Padonmar Restaurant ヤンゴン西南部 12:40~14:00
竹篭に入ったご飯
シュエダゴンパゴダ 14:30~15:30
巨大な寺院。中央の塔は当初聖髪を納めたと言われる巨大な仏塔。境内が非常に広い。基壇は高いところにあるので観光客はエレベーターを使用して登る。入口の識別もできるシールをもらってシャツに貼る。
暑さもあり若干気分の悪い人が出たので、観光を切り上げてホテルに直行する。
ホテル 16:00 チェックイン 初日と同じホテル
街の散歩地元スーパーに行く人とアウンサンマーケットに行く人に分かれる。地元スーパーは松岡誠也さんの案内でお土産を買いに。ヤンゴン中央駅にも立ち寄る。コーヒーを買う人が多かった。 16:20~17:30
パーティー 19:00~20:40
石川真澄さんの乾杯の音頭で始まる。民族音楽の演奏があったが後から聞いたところ非常に有名な演奏家とのこと。古川一夫さんの挨拶でパーティーを締めくくった。


1月31日(木) バゴー観光
出発 08:30 バスでバゴーへ
ガソリンスタンドで休憩 10:00~10:20 コンビニ風の店があり土産を買う人も。山羊の干し肉など。
チャイプーン 11:00~11:35
柱の四面にそれぞれ座像が造られている。明るい屋外の寺院。
昼食 HanthaWaddyレストラン バゴー駅の東 12:00~13:20
王宮 13:35~1345
王宮は発掘中だが復元した王宮が立派である。外観観光のみ。
シュエモードパゴダ 13:50~14:35
ミャンマーで一番高い仏塔。何度も地震の被害に遭ってその都度修復されてきた。境内には当時崩れた仏塔の一部がレンガむき出しで保存してあり、大きさと構造がわかる。
シュエターリャウン寝仏 14:55~15:20
巨大な寝仏でここは建屋も非常に大きく鉄骨で造られている。
夕食 YKKOレストラン 18:45~19:00頃 
ヤンゴン空港の少し南 フォーを食べる。なかなか美味しい。
ヤンゴン22:10→東京へ
スケジュールより20分ほど早く出発

2月1日(金)
06:45成田着 
早く出発したのと追い風が強くスケジュールより早く成田上空に着いたため上空でかなり待たされる。
流れ解散 お疲れ様でした。

*旅行のスナップや食事風景などは、別のブログページに掲載します。

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不惑会53年会

★★ 懇親会ほか  ★★
今年は川崎のレストランに集まり20人の仲間が昼食を取りながら懇親会を実施し、その後見学会にでかけました。

▲日時 2018年11月16日(金)  12:00~16:00
▲場所 川崎市
▲参加者数 20名
▲幹事グループ 
  (代表) 加藤(孝)
  浅井、大久保、大高(幸)、桂井、河合、下條、塚本、 福田、 三島
---------------------
懇親会の様子
fuwaku53(1910)9枚ぴったり枠.jpg
画面をクリック→大画面になる、×(クローズマーク)をクリック→もとに戻る

懇親会の詳しい模様は下記のムービーをご覧ください
★★★★★★
Google社の方針変更により、再生後もとの動画にはかならずしも戻りません。
もう一度閲覧したい場合は左下のスタートボタンの場所を押して下さい。
★★★★
画面の大小コントロール
右下の四角いマークをクリックすると、大画面になります。
(→パソコンのEscキーを押せば元の画面に戻ります)

行事の概要
1 懇親会・昼会食 (11:45~13:15)
 川崎駅近くの中華レストラン「長城」に集まりました。
 参加した方々はみなさん元気でした。
 今も仕事を続けている人もいます。
 食欲もあまり衰えているようには見えません。
 科学技術の話題もいろいろ出ていました。
 年齢のせいか健康に関する話題が多かったようです。

2 移動と見学会 (13:15~)
 懇親会の後には我々に関係もあり、興味もある技術に関する見学会に行きました。
 参加者数は18名。
 詳しい内容は別途・・・
(浅井記)
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不惑会53年会

★★ 懇親会ほか  ★★
今年は川崎のレストランに集まり20人の仲間が昼食を取りながら懇親会を実施し、その後見学会にでかけました。

▲日時 2018年11月16日(金)  12:00~16:00
▲場所 川崎市
▲参加者数 20名
▲幹事グループ 
  (代表) 加藤(孝)
  浅井、大久保、大高(幸)、桂井、河合、下條、塚本、 福田、 三島
---------------------
懇親会の様子
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★★★★★★
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行事の概要
1 懇親会・昼会食 (11:45~13:15)
 川崎駅近くの中華レストラン「長城」に集まりました。
 参加した方々はみなさん元気でした。
 今も仕事を続けている人もいます。
 食欲もあまり衰えているようには見えません。
 科学技術の話題もいろいろ出ていました。
 年齢のせいか健康に関する話題が多かったようです。

2 移動と見学会 (13:15~)
 懇親会の後には我々に関係もあり、興味もある技術に関する見学会に行きました。
 参加者数は18名。
 詳しい内容は別途・・・
(浅井記)
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不惑会53年会

★★ 懇親会ほか  ★★
今年は川崎のレストランに集まり20人の仲間が昼食を取りながら懇親会を実施し、その後見学会にでかけました。

▲日時 2018年11月16日(金)  12:00~16:00
▲場所 川崎市
▲参加者数 20名
▲幹事グループ 
  (代表) 加藤(孝)
  浅井、大久保、大高(幸)、桂井、河合、下條、塚本、 福田、 三島
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懇親会の様子
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懇親会の詳しい模様は下記のムービーをご覧ください
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行事の概要
1 懇親会・昼会食 (11:45~13:15)
 川崎駅近くの中華レストラン「長城」に集まりました。
 参加した方々はみなさん元気でした。
 今も仕事を続けている人もいます。
 食欲もあまり衰えているようには見えません。
 科学技術の話題もいろいろ出ていました。
 年齢のせいか健康に関する話題が多かったようです。

2 移動と見学会 (13:15~)
 懇親会の後には我々に関係もあり、興味もある技術に関する見学会に行きました。
 参加者数は18名。
 詳しい内容は別途・・・
(浅井記)
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クラス1968の50年会について

クラス1968の50年会について、皆さんからの回答結果を得て、幹事団で予定が以下のように決まりましたのでお知らせします。

1 出席予定者47名(参加回答数)
  関係のあった先生方にご案内する(2~3名のご出席?)
2 開催内容
  日時 2018年10月22日(月)17時~19時30分
            17時    受付開始
            17時30分  開会
  場所  東大本郷キャンパス
      伊藤国際学術研究センター内(赤門入って右手すぐ)
           ファカルティクラブ (2階)
            電話:03-3812-2766
  会費  5,000円程度

3 近況報告のお願い。まだ寄稿していない人はよろしく。
1200字以内で取りまとめ、吹訳あてに送って下さい。 (テキストファイルでお願いします。紙の場合は、読みやすい字でお願いします。)取りまとめた小冊子は、当日参加者に配布し、また、参加しなくても寄稿した人には後日郵送。

4 翌日 23日(火)はゴルフプレーを計画しています。
参加予定者は12名。場所は選定中(中山CCか東京湾CC?) 詳細が決まったら、参加予定者に連絡します。

(連絡担当:吹訳正憲)
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関根泰次先生の新刊書「学窓から眺めた日本と世界そして電気」 随想102話 第2集 (2007.3-2018.5) 

卒業生らを中心としてEME研究会から、最近、出版されました。

電気新聞に各界論客によるシリーズ『時評ウエーブ』が設け
られたのは1998 年で、関根泰次東京大学名誉教授はコラム開設
以来、今日まで間断なく寄稿を続けておられこの20 年間に202
編を寄稿されております。このうち第1 話(1998 年3 月)から
第101 話(2007 年3 月)までの101 編は合冊され、単行本とし
て2007 年6 月に電気学会から出版されています。
 今回の出版は、それ以降2018 年5 月までの10 年間の第101
話から第202 話までの102 編です。関根先生が電力系統工学や、
その数理理論の世界的権威であることは、改めて申し上げる必
要はないと思いますが、その筆致は80 歳を超えられてますます
円熟味が加わり、テーマも大学教育のあり方、日本の行くべき道、
グローバリズムの問題点、人生論とその広がりがとどまること
がありません。まさに、時代を代表する知識人ならではの社会
時評と警鐘の言葉に満ちています。
 日本は80 年代のバブル崩壊後の“失われた時代”からなかな
か脱却できない中、少子化・高齢化が、否応なしに進展してい
ます。そして二酸化炭素削減を軸とする環境対策や、再生エネ
ルギー源の拡大浸透は、エネルギー政策に長期的視野に基づく
軌道修正を迫っています。このようなことを背景に、喫緊の課
題としての“大学の低迷”、“技術者の物言えぬ社会”、“技術行
政の問題点”、“技術立国の再興”、“エネルギー・電力の将来”について、先生は豊かな経験をもとにした示唆に富
む指針を我々に示しておられます。

今回の新刊は、大学工学教育のあり方、電機産業や電力産業の行方、エネルギー問題に関心の高い方々に是非と
もご一読をお勧めいたします。また今後の技術日本を担っていかれる中堅・若手の技術者諸氏にもお読みいただき
たいと思います。

定価 1,500円(税込み)+別途送料180円

ご購入を希望される方は、メールアドレス(eme.denryoku.shakai@gmail.com)に、本書購入ご希望の旨を、ご住所、お電話番号、ご芳名とともにご連絡を賜りたく存じます。メール受領と同時に代金振込先をご連絡し、入金確認次第発送させていただきます。

sekine essay2.JPG
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銀杏電友会 第29回懇親会開催される

去る6月7日銀杏電友会第29回懇親会が開催されました。
トヨタ自動車株式会社 及部 七郎斎様に
「車両の電動化動向」という題でご講演をいただきました。
多くの皆様にご出席いただき、ありがとうございました。


20180607.1.JPG

20180607.2.JPG
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銀杏電友会 第29回懇親会のご案内

平成30年4月吉日


   銀 杏 電 友 会(東海地区東大電気電子同窓会)

     第 29 回 懇 親 会 の ご 案 内 


 拝啓、春暖快適の候、東海地区東大電気電子同窓会の皆様には、
ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
 本年も下記のとおり懇親会を開催いたします。本年も昨年に
引き続き、会員の皆様に役立つ情報や最先端の情報のご提供と
いうことで、同窓会メンバーの方に短時間の講演をしていただく
予定です。今年はトヨタ自動車株式会社 及部 七郎斎様に
「車両の電動化動向」という題でご講演を頂きます。
 若手にも喜んでいただける気楽な会にしたいと願っております
ので、お誘い合わせの上、是非ご出席いただきますようご案内
申し上げます。
 銀杏電友会は平成22年度以降、東大電気系同窓会地方支部
第一号として認定されております。

              記

日時 平成30年6月7日(木) 午後6時より

場所 ローズコートホテル、地下1階 フローラ
   (名古屋市中区大須4-9-60)  
    Tel.(052)-269-1811(代)
   (地下鉄名城線─[上前津駅] 1番出口すぐ)
    (*)平成27年度以降、上記の会場となっております
      のでご注意ください。

会費 6,000円 *初めて参加される方4,000円

幹事  志賀正明(昭33卒) 生石尚志(昭41卒) 
    谷本正幸(昭45卒) 佐藤健一(昭51卒) 
    平岩芳朗(昭57卒) 藤井俊彰(平2卒)
    井手一郎(平6卒) 高橋桂太(平13卒)


事務局 名古屋大学 佐藤研究室(秘書:稲葉)
     Tel. (052)-789-3170   
     E-mail: denyukai@googlegroups.com
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不惑会52年会

★★ 大学共同利用機関法人
   高エネルギー加速器研究機構 見学  ★★

昨年はNHK技術研究所を見学しましたが、今年もこれに続いて最新技術、先端技術に触れてみようという趣旨で、上記研究所を見学しました。

▲日時 2017年11月27日(月)  12:00~16:00
▲場所 茨城県つくば市

▲参加者数 22名
▲幹事グループ 
  (幹事代表)三島、(副代表)河合、大高(幸)、桂井、浅井、大久保、加藤(孝)、塚本、 福田、 下條

集合写真(昼食後、カフェテラス「カメリア」の前)
画面をクリック→大画面、 ×(クローズマーク)をクリック→もとに戻る)
不惑会(52回) (103)TC.jpg
                        
  高エネ研・フォトンファクトリー   高エネ研・Bファクトリー
不惑会(52回) (145).JPG
不惑会(52回) (175).JPG

行事の詳しい模様は下記のムービーをご覧ください■
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行事の概要
1 懇親会・昼会食(12:00~13:30)
つくばエキスプレス・つくば駅前のオークラフロンティアホテルつくばの中のカフェテラス「カメリア」で昼食をとりました。
話が大いに盛り上がりました。
みなさん、年齢のせいか健康に関する話題が多かったようです。

2 高エネルギー加速器研究機構※の見学(14:00~16:00)
    (※高エネ研、KEK)

強力なエネルギーの粒子を発生させる設備を有する世界有数の研究所です。 
(注) 粒子を試料に衝突させることによって物質の性質を研究します。
ご承知のように、小林・益川・梶田の各博士は本研究所の設備を利用した研究によりノーベル賞を受賞しました。

今回は次の2か所の施設を見学させていただきました。
(1)フォトンファクトリー(25億電子ボルトの強力放射光光源)
(2)Bファクトリー(衝突型加速器により大量のB中間子を発生する設備)

「ファクトリー」というだけあって、世界最先端の大型装置が立ち並んでいました。
研究所の専門家の方に2時間近くも説明や質疑応答をしていただきました。
不惑会会員からも活発な質問が出ました。
今回、最先端の科学技術に触れることができたのは、大変ありがたいことでした。
(浅井記)