今回も近場からの取材です。ペラルゴニウムのみ初登場で、「銭葵(ゼニアオイ)」と「メキシコ万年草」は再登場です。
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彼岸花(赤) | 彼岸花(黄) | 彼岸花(白) |
彼岸花(薄ピンク) | 彼岸花(ピンク) | 金木犀 |
●彼岸花(赤・黄・白・薄ピンク・ピンク):総て横浜市都筑区にある西方寺で撮影しました。9月30日は多くの人で賑わっていました。(赤)は2009年、2012年、2014年に掲載済み、(黄)は2014年に、(白)は2014年、2017年に掲載済みです。 色別の花言葉(赤)=情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・思うはあなた一人・また会う日を楽しみに、(黄)=追想・深い思いやりの心・悲しい思い出、(白)=思うはあなた一人・また会う日を楽しみに。 赤い花色からは「情熱」「思うはあなた一人」という良いイメージの花言葉がある一方、死や不吉なイメージも強いのです。「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」「彼岸花を摘むと死人が出る」「彼岸花を摘むと手が腐る」などという恐ろしい迷信があるためだそうです。花色や花姿が炎を連想させることと、彼岸花の球根に毒があることによるもののようです。 ●金木犀:我が家の近くで撮影しました。(Fragrant olive)「芳香のあるオリーブ」と言われるように良い香りがします。中国南部の桂林地方原産江戸時代初期の頃に渡来。 花言葉=「謙虚・気高い人・謙遜・真実・陶酔・初恋」。10月7日の誕生花。 |