カテゴリー: トピックス
銀杏電友会 第26回懇親会開催される
池田誠君の東大教授就任お祝い会
日時:2014年9月18日(木)
会場:
昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん)
11:30-13:10
見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)
14:10-15:50
参加者:14名
幹事(代表):浅井孝弘
◆昼食・懇談
国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。
◆江戸東京たてもの園
小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。
詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。
たてもの園の詳細→ 江戸東京たてもの園
見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。
施設は3つのゾーンよりなっています。
(1)東ゾーン
都市の家と田舎の家がならんでいました。
デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。
(2)センターゾーン
たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。
高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。
(3)東ゾーン
昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。
3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)
日時:2014年9月18日(木)
会場:
昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん)
11:30-13:10
見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)
14:10-15:50
参加者:14名
幹事(代表):浅井孝弘
◆昼食・懇談
国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。
◆江戸東京たてもの園
小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。
詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。
たてもの園の詳細→ 江戸東京たてもの園
見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。
施設は3つのゾーンよりなっています。
(1)東ゾーン
都市の家と田舎の家がならんでいました。
デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。
(2)センターゾーン
たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。
高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。
(3)東ゾーン
昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。
3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)
日時:2014年9月18日(木)
会場:
昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん)
11:30-13:10
見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)
14:10-15:50
参加者:14名
幹事(代表):浅井孝弘
◆昼食・懇談
国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。
◆江戸東京たてもの園
小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。
詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。
たてもの園の詳細→ 江戸東京たてもの園
見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。
施設は3つのゾーンよりなっています。
(1)東ゾーン
都市の家と田舎の家がならんでいました。
デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。
(2)センターゾーン
たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。
高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。
(3)東ゾーン
昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。
3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)
下記のように開催されました。
●日時:2013年9月5日(木) 11:00~16:00頃
●会場
昼食:
桃花林(ホテルオークラ・日本橋室町賓館 中国料理)
11:00~12:00
見学:日本銀行
(1)レクチャー:貨幣博物館が語る貨幣の歴史
12:45~13:15
(2)本店見学 13:30~14:30
(3)貨幣博物館見学 14:40~15:40
●参加者:23名(会員22名、ご家族1名)
●幹事
大高幸雄(幹事長)、浅井孝弘、荒川文生、大久保勝彦、桂井誠、加藤孝雄、下條佑一、三島克彦、渡辺光一
写真をクリックすると拡大表示されます。
■昼食会場・桃花林
日本橋三越の斜め向かい側にある日本橋室町野村ビルの3Fにある広東料理店です。
ビルの入り口
店の入り口と壁の掛け軸
■参加者の皆さん
写真をクリックすると拡大表示されます。
■昼食
久しぶりの再会で話が弾みました。アルコールは無しでした。
日銀見学の時、酒気帯びはダメだからです。
■日本銀行の見学者入り口付近(西門)
昼食後、三越日本橋店の横を通り、日銀西門に着きました。ここに見学者入り口があります。ここから入って「旧館」の見学をしました。
親子です
■日銀旧館見学
見学コースは撮影できません。
日銀のウェブサイト内の「日本銀行バーチャルツァー」
http://www.boj.or.jp/z/tour/b/index.htm
を見ると内部の様子がよくわかります。
われわれもこの通りの見学をしました。概要をメモします。
------(1)貨幣の歴史についてビデオ上映------
日本最古の貨幣は和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)と習ったのですが、最近では、1985年に発見された富本銭(ふほんせん)の方が古いと教えているとのことです。
テレビの「何でも鑑定団」でコイン1個に一千万円の値段がついていました。(さすがに日銀も保有していないとのことでした。)
------(2)旧館見学------
●中庭
ヨーロッパ風の中庭です。馬をつないだり水をのませる金具(道具)があり時代を感じました。
●旧営業場(きゅうえいぎょうば)
窓口や待合室があります。のんびりした雰囲気です。
●地下金庫
分厚い扉(厚さ90cm)のついたものものしい金庫です。テレビ番組で紹介されたことがあります。
●資料室
はかり(金の重さをはかる)、拍子木(始業終業の合図)、巨大な電気式計算機(昭和40年ころ使用)など時代を感じさせるものでした。
●昔の総裁室
いかにも偉い人が執務するような部屋です。
●歴代総裁肖像画
------(3)日銀グッズ販売------
最初に入った部屋(待合スペース)にグッズ販売コーナーがありました。
絵葉書、タオル(福沢諭吉タオルなど)から日銀せんべいのようなものまでありました。
私は絵葉書を買いました。8枚で210円と超格安です。
■貨幣博物館
日銀と通りをはさんだ所にありました。
貨幣博物館 http://www.imes.boj.or.jp/cm/ をご覧ください。
和同開珎、慶長大判、藩札(各地の藩が発行)、大黒札(最初の日本銀行券)など、古代から現代にいたる貨幣や紙幣が多数展示されていました。
玄関のロビーでとった写真です。
写真をクリックすると拡大表示されます。
■最後に
東京駅(日本橋口)から10分もかからないところに、明治と江戸を連想させるこのような建物があったのは意外でした。。
大変有意義な見学でした。(しかも無料!)
なお、購入した絵葉書はこんな感じのものです。
-----------写真と文書作成(a)------------
下記のように開催されました。
●日時:2013年9月5日(木) 11:00~16:00頃
●会場
昼食:
桃花林(ホテルオークラ・日本橋室町賓館 中国料理)
11:00~12:00
見学:日本銀行
(1)レクチャー:貨幣博物館が語る貨幣の歴史
12:45~13:15
(2)本店見学 13:30~14:30
(3)貨幣博物館見学 14:40~15:40
●参加者:23名(会員22名、ご家族1名)
●幹事
大高幸雄(幹事長)、浅井孝弘、荒川文生、大久保勝彦、桂井誠、加藤孝雄、下條佑一、三島克彦、渡辺光一
写真をクリックすると拡大表示されます。
■昼食会場・桃花林
日本橋三越の斜め向かい側にある日本橋室町野村ビルの3Fにある広東料理店です。
ビルの入り口
店の入り口と壁の掛け軸
■参加者の皆さん
写真をクリックすると拡大表示されます。
■昼食
久しぶりの再会で話が弾みました。アルコールは無しでした。
日銀見学の時、酒気帯びはダメだからです。
■日本銀行の見学者入り口付近(西門)
昼食後、三越日本橋店の横を通り、日銀西門に着きました。ここに見学者入り口があります。ここから入って「旧館」の見学をしました。
親子です
■日銀旧館見学
見学コースは撮影できません。
日銀のウェブサイト内の「日本銀行バーチャルツァー」
http://www.boj.or.jp/z/tour/b/index.htm
を見ると内部の様子がよくわかります。
われわれもこの通りの見学をしました。概要をメモします。
------(1)貨幣の歴史についてビデオ上映------
日本最古の貨幣は和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)と習ったのですが、最近では、1985年に発見された富本銭(ふほんせん)の方が古いと教えているとのことです。
テレビの「何でも鑑定団」でコイン1個に一千万円の値段がついていました。(さすがに日銀も保有していないとのことでした。)
------(2)旧館見学------
●中庭
ヨーロッパ風の中庭です。馬をつないだり水をのませる金具(道具)があり時代を感じました。
●旧営業場(きゅうえいぎょうば)
窓口や待合室があります。のんびりした雰囲気です。
●地下金庫
分厚い扉(厚さ90cm)のついたものものしい金庫です。テレビ番組で紹介されたことがあります。
●資料室
はかり(金の重さをはかる)、拍子木(始業終業の合図)、巨大な電気式計算機(昭和40年ころ使用)など時代を感じさせるものでした。
●昔の総裁室
いかにも偉い人が執務するような部屋です。
●歴代総裁肖像画
------(3)日銀グッズ販売------
最初に入った部屋(待合スペース)にグッズ販売コーナーがありました。
絵葉書、タオル(福沢諭吉タオルなど)から日銀せんべいのようなものまでありました。
私は絵葉書を買いました。8枚で210円と超格安です。
■貨幣博物館
日銀と通りをはさんだ所にありました。
貨幣博物館 http://www.imes.boj.or.jp/cm/ をご覧ください。
和同開珎、慶長大判、藩札(各地の藩が発行)、大黒札(最初の日本銀行券)など、古代から現代にいたる貨幣や紙幣が多数展示されていました。
玄関のロビーでとった写真です。
写真をクリックすると拡大表示されます。
■最後に
東京駅(日本橋口)から10分もかからないところに、明治と江戸を連想させるこのような建物があったのは意外でした。。
大変有意義な見学でした。(しかも無料!)
なお、購入した絵葉書はこんな感じのものです。
-----------写真と文書作成(a)------------
下記のように開催されました。
●日時:2013年9月5日(木) 11:00~16:00頃
●会場
昼食:
桃花林(ホテルオークラ・日本橋室町賓館 中国料理)
11:00~12:00
見学:日本銀行
(1)レクチャー:貨幣博物館が語る貨幣の歴史
12:45~13:15
(2)本店見学 13:30~14:30
(3)貨幣博物館見学 14:40~15:40
●参加者:23名(会員22名、ご家族1名)
●幹事
大高幸雄(幹事長)、浅井孝弘、荒川文生、大久保勝彦、桂井誠、加藤孝雄、下條佑一、三島克彦、渡辺光一
写真をクリックすると拡大表示されます。
■昼食会場・桃花林
日本橋三越の斜め向かい側にある日本橋室町野村ビルの3Fにある広東料理店です。
ビルの入り口
店の入り口と壁の掛け軸
■参加者の皆さん
写真をクリックすると拡大表示されます。
■昼食
久しぶりの再会で話が弾みました。アルコールは無しでした。
日銀見学の時、酒気帯びはダメだからです。
■日本銀行の見学者入り口付近(西門)
昼食後、三越日本橋店の横を通り、日銀西門に着きました。ここに見学者入り口があります。ここから入って「旧館」の見学をしました。
親子です
■日銀旧館見学
見学コースは撮影できません。
日銀のウェブサイト内の「日本銀行バーチャルツァー」
http://www.boj.or.jp/z/tour/b/index.htm
を見ると内部の様子がよくわかります。
われわれもこの通りの見学をしました。概要をメモします。
------(1)貨幣の歴史についてビデオ上映------
日本最古の貨幣は和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)と習ったのですが、最近では、1985年に発見された富本銭(ふほんせん)の方が古いと教えているとのことです。
テレビの「何でも鑑定団」でコイン1個に一千万円の値段がついていました。(さすがに日銀も保有していないとのことでした。)
------(2)旧館見学------
●中庭
ヨーロッパ風の中庭です。馬をつないだり水をのませる金具(道具)があり時代を感じました。
●旧営業場(きゅうえいぎょうば)
窓口や待合室があります。のんびりした雰囲気です。
●地下金庫
分厚い扉(厚さ90cm)のついたものものしい金庫です。テレビ番組で紹介されたことがあります。
●資料室
はかり(金の重さをはかる)、拍子木(始業終業の合図)、巨大な電気式計算機(昭和40年ころ使用)など時代を感じさせるものでした。
●昔の総裁室
いかにも偉い人が執務するような部屋です。
●歴代総裁肖像画
------(3)日銀グッズ販売------
最初に入った部屋(待合スペース)にグッズ販売コーナーがありました。
絵葉書、タオル(福沢諭吉タオルなど)から日銀せんべいのようなものまでありました。
私は絵葉書を買いました。8枚で210円と超格安です。
■貨幣博物館
日銀と通りをはさんだ所にありました。
貨幣博物館 http://www.imes.boj.or.jp/cm/ をご覧ください。
和同開珎、慶長大判、藩札(各地の藩が発行)、大黒札(最初の日本銀行券)など、古代から現代にいたる貨幣や紙幣が多数展示されていました。
玄関のロビーでとった写真です。
写真をクリックすると拡大表示されます。
■最後に
東京駅(日本橋口)から10分もかからないところに、明治と江戸を連想させるこのような建物があったのは意外でした。。
大変有意義な見学でした。(しかも無料!)
なお、購入した絵葉書はこんな感じのものです。
-----------写真と文書作成(a)------------