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不惑会50年会

日時 2015年10月10日(土)  12:00~14:00
会場 東大本郷キャンパス 山上会館1F 談話ホール
                                               「ラウンジ・ハーモニー」
参加者数 37名
今回の幹事 荒川(幹事長)、浅井、大久保・大高(幸)、桂井、
                加藤(孝)、下條、塚本、福田、三島、渡辺(光)
-------------------------------------------------------------------
今回は卒業後、5の倍数の年次なのでパーティー形式の会としました。
-------------------------------------------------------------------
130枚のスライドショーをお楽しみください。
       -----すべての写真はクリックにより拡大します-----
fuwaku50-10 (90A)(集合写真)明るく2回目.JPG


1  荒川幹事長あいさつ
(1)堅苦しいことはせずに、時間内はもっぱら懇談により、旧交を温めることとします。
(2)ご高齢の恩師にご足労いただくことは避け、当日の集合写真を収めた磁器製写真立てを記念品として贈呈します。
(日本で初めて碍子を製造した香蘭社製です)

    幹事長              写真立て
 fuwaku50-20 (49)幹事長あいさつ.JPG fuwaku50-30(50A1)写真立て 楽天 gift1484/r649-ph.jpg

2  懇談
会員同士が懇談する機会はめったにないので大いに盛り上がった。
遠隔地から久しぶりにやってきた仲間もいて、話に花が咲いた。
 fuwaku50-40 (84)懇談.JPG fuwaku50-50 (68)懇談13_05_19.JPG
 fuwaku50-60 (66)懇談.JPG fuwaku50-62 (91)懇談.JPG
              朋あり遠方より来る
 fuwaku50-65 (74)懇談・遠方からの友.JPG fuwaku50-70 (78A)懇談・遠方からの友 シャープ.JPG

3  次期幹事長の紹介と活動方針の発表
塚本さん(次期幹事長)と福田さんに中心となって活動していただく。
来年以降は、年に一回、「施設(研究機関等)見学と会食」という内容とする。
なお、今回より河合さんが幹事団に加わることとなった。
   福田さん(左)塚本さん(右)    河合さん
 fuwaku50-80 (93C)(次期幹事長).JPG fuwaku50-85 (95).JPG

4  二号館・三号館の見学
50年会の後、電気系専攻長・学科長の古関隆章教授のご案内で、講義室・実験室などが入っている改築後の二号館・三号館を見学した。(参加者:29名)
fuwaku50-90 (112)見学6_08_30採用.JPG
(浅井記)


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宮本俊樹さん 訃報

悲しいお知らせです。

去る7月14日に病気療養中であった宮本俊樹さんが他界されたというお知らせが一原
さんを通じてありました。謹んでご冥福をお祈りするとともに、ご報告申し上げます。

ご連絡の齟齬もあり、すでにご葬儀も済まされているそうですので、クラス会として
恒例により、ご霊前にお花をお贈りする予定です。

正田 英介
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銀杏電友会 第26回懇親会開催される

去る6月10日銀杏電友会第26会懇親会が開催されました。
今回は株式会社豊田中央研究所の梅野孝治様に
「電動化車両の技術動向」という題でご講演をいただきました。
多くの皆様にご出席いただき、ありがとうございました。

             
      銀杏電友会 第26回懇親会
   
日 時  平成27年6月10日(水) 午後6時より

場 所  ★今回は昨年とは会場を変えて開催いたしました★ 
     ローズコートホテル、地下1階 フローラ
     (名古屋市中区大須4-9-60)  
     Tel.(052)-269-1811(代)
     (地下鉄名城線─[上前津駅] 1番出口すぐ)

会 費  平成16年以前に学部を卒業した方  8,000円
     平成17年以降に学部を卒業された方  6,000円
     平成27年卒の方            無料

幹 事  志賀正明(昭33卒) 生石尚志(昭41卒)
     谷本正幸(昭45卒) 佐藤健一(昭51卒)
     平岩芳朗(昭57卒)  藤井俊彰(平2卒)
     井手一郎(平6卒)  高橋桂太(平13卒)

事務局  名古屋大学 佐藤研究室(秘書:稲葉)
       Tel. (052)-789-3170   
       E-mail: denyukai@googlegroups.com
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池田誠君の東大教授就任お祝い会

昨年、同級生の池田誠君が東大教授に昇進したことを受けて、同期でのお祝い会を実施しました。会場には、幹事の私(三浦剛志)が勤務するJBS(日本ビジネスシステムズ(株))の虎ノ門オフィス内にある社員用カフェ、Lucy's Cafeを利用しました。

教授昇任のお祝いに加えて、会場が話題のスポットであったことも手伝って、近年の同期飲み会に比べて倍以上の約20名が集まる盛況ぶりでした。19時に始まった会ですが、終電間際の23時過ぎまで、各自の近況を報告しあいました。

今年、結婚したばかりの市村君が、結婚式の写真集を持参してきており、新郎新婦のアツアツぶりにも、同期の皆で盛り上がりました。まだ、独身で粘っている(?)加藤君や長澤君も同席していましたので、きっと良い刺激を受けたことかと思います(笑)

再来年の2016年は、卒業25週年を迎えます。25周年会に向けて、同期の輪をさらに盛り上げていきたいと思います。

記:三浦剛志




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2005年電電同窓会.jpg
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不惑会49年会

数年前から不惑会の活動は毎年、東京近辺で行われるようになりました。今年もその方針を引き継ぎ、小金井市の江戸東京たてもの園を見学しました。今回ブログ容量を考慮し写真掲載は最小限にとどめ、その代わりに、これをムービー化したものをユーチューブにアップロードしました。
(►マークをクリックして下さい)

たてもの園ビジターセンター前で全員写真
(クリックすると拡大する。拡大後、右上の×印をクリックすると元に戻る)

たてもの園全員.jpg

◆概要

日時:2014年9月18日(木)

会場:

  昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん) 

    11:30-13:10

  見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)

    14:10-15:50

参加者:14名

幹事(代表):浅井孝弘


◆昼食・懇談

国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。


◆江戸東京たてもの園

小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。

詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。

たてもの園の詳細→  江戸東京たてもの園


見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。


施設は3つのゾーンよりなっています。

(1)東ゾーン

都市の家と田舎の家がならんでいました。

デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。

     デ・ラランデ邸.jpg 大川邸.jpg 三井邸.jpg

(2)センターゾーン

たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。

ビジターセンター.jpg 高橋是清邸.jpg


高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。

(3)東ゾーン

昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。

商店街 .jpg


3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)



















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不惑会49年会

数年前から不惑会の活動は毎年、東京近辺で行われるようになりました。今年もその方針を引き継ぎ、小金井市の江戸東京たてもの園を見学しました。今回ブログ容量を考慮し写真掲載は最小限にとどめ、その代わりに、これをムービー化したものをユーチューブにアップロードしました。
(►マークをクリックして下さい)

たてもの園ビジターセンター前で全員写真
(クリックすると拡大する。拡大後、右上の×印をクリックすると元に戻る)

たてもの園全員.jpg

◆概要

日時:2014年9月18日(木)

会場:

  昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん) 

    11:30-13:10

  見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)

    14:10-15:50

参加者:14名

幹事(代表):浅井孝弘


◆昼食・懇談

国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。


◆江戸東京たてもの園

小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。

詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。

たてもの園の詳細→  江戸東京たてもの園


見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。


施設は3つのゾーンよりなっています。

(1)東ゾーン

都市の家と田舎の家がならんでいました。

デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。

     デ・ラランデ邸.jpg 大川邸.jpg 三井邸.jpg

(2)センターゾーン

たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。

ビジターセンター.jpg 高橋是清邸.jpg


高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。

(3)東ゾーン

昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。

商店街 .jpg


3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)



















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不惑会49年会

数年前から不惑会の活動は毎年、東京近辺で行われるようになりました。今年もその方針を引き継ぎ、小金井市の江戸東京たてもの園を見学しました。今回ブログ容量を考慮し写真掲載は最小限にとどめ、その代わりに、これをムービー化したものをユーチューブにアップロードしました。
(►マークをクリックして下さい)

たてもの園ビジターセンター前で全員写真
(クリックすると拡大する。拡大後、右上の×印をクリックすると元に戻る)

たてもの園全員.jpg

◆概要

日時:2014年9月18日(木)

会場:

  昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん) 

    11:30-13:10

  見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)

    14:10-15:50

参加者:14名

幹事(代表):浅井孝弘


◆昼食・懇談

国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。


◆江戸東京たてもの園

小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。

詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。

たてもの園の詳細→  江戸東京たてもの園


見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。


施設は3つのゾーンよりなっています。

(1)東ゾーン

都市の家と田舎の家がならんでいました。

デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。

     デ・ラランデ邸.jpg 大川邸.jpg 三井邸.jpg

(2)センターゾーン

たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。

ビジターセンター.jpg 高橋是清邸.jpg


高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。

(3)東ゾーン

昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。

商店街 .jpg


3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)



















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不惑会48年会

下記のように開催されました。

●日時:2013年9月5日(木) 11:00~16:00頃
●会場
 昼食:
   桃花林(ホテルオークラ・日本橋室町賓館 中国料理)
                   11:00~12:00
 見学:日本銀行

 (1)レクチャー:貨幣博物館が語る貨幣の歴史 
                               12:45~13:15
 (2)本店見学       13:30~14:30

 (3)貨幣博物館見学  14:40~15:40

●参加者:23名(会員22名、ご家族1名)
●幹事
  大高幸雄(幹事長)、浅井孝弘、荒川文生、大久保勝彦、桂井誠、加藤孝雄、下條佑一、三島克彦、渡辺光一

写真をクリックすると拡大表示されます。

■昼食会場・桃花林
日本橋三越の斜め向かい側にある日本橋室町野村ビルの3Fにある広東料理店です。
ビルの入り口
1桃花林DSC01718.JPG1桃花林DSC01719.JPG1桃花林DSC01720.JPG
店の入り口と壁の掛け軸
1桃花林DSC01731.JPG1桃花林DSC01750.JPG

■参加者の皆さん
2A参加者DSC01721.JPG2A参加者DSC01722.JPG2A参加者DSC01723.JPG
2A参加者DSC01724.JPG2A参加者DSC01725.JPG2B参加者DSC01726.JPG
2B参加者DSC01727.JPG2B参加者DSC01728(修正).JPG2B参加者DSC01729(修正).JPG
2C参加者DSC01732.JPG2C参加者DSC01733.JPG2C参加者DSC01736.JPG
2C参加者DSC01739.JPG2D参加者DSC01740.JPG2D参加者DSC01741.JPG
2D参加者DSC01743.JPG2D参加者DSC01744.JPG2E参加者DSC01748.JPG
2E参加者DSC01749.JPG

写真をクリックすると拡大表示されます。
■昼食
久しぶりの再会で話が弾みました。アルコールは無しでした。
日銀見学の時、酒気帯びはダメだからです。
3Aランチ(幹事長あいさつ)DSC01746.JPG3AランチDSC01734.JPG3AランチDSC01735.JPG
3AランチDSC01737.JPG3AランチDSC01738.JPG3BランチDSC01745.JPG
3BランチDSC01747.JPG

■日本銀行の見学者入り口付近(西門)
昼食後、三越日本橋店の横を通り、日銀西門に着きました。ここに見学者入り口があります。ここから入って「旧館」の見学をしました。
4A日銀DSC01751.JPG4A日銀DSC01752.JPG4A日銀DSC01753.JPG
4A日銀DSC01754.JPG4A日銀DSC01755.JPG4B日銀DSC01756.JPG
4B日銀DSC01757.JPG4B日銀DSC01758.JPG4B日銀DSC01759.JPG
4B日銀DSC01760.JPG4B日銀DSC01756.JPG4B日銀DSC01757.JPG
4B日銀DSC01758.JPG4B日銀DSC01759.JPG4B日銀DSC01760.JPG
                              親子です
4C日銀DSC01761.JPG4C日銀DSC01762.JPG4C日銀DSC01763.JPG

■日銀旧館見学
見学コースは撮影できません。
日銀のウェブサイト内の「日本銀行バーチャルツァー」
http://www.boj.or.jp/z/tour/b/index.htm
を見ると内部の様子がよくわかります。

われわれもこの通りの見学をしました。概要をメモします。

------(1)貨幣の歴史についてビデオ上映------
日本最古の貨幣は和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)と習ったのですが、最近では、1985年に発見された富本銭(ふほんせん)の方が古いと教えているとのことです。
テレビの「何でも鑑定団」でコイン1個に一千万円の値段がついていました。(さすがに日銀も保有していないとのことでした。)

------(2)旧館見学------
●中庭
ヨーロッパ風の中庭です。馬をつないだり水をのませる金具(道具)があり時代を感じました。
●旧営業場(きゅうえいぎょうば)
窓口や待合室があります。のんびりした雰囲気です。
●地下金庫
分厚い扉(厚さ90cm)のついたものものしい金庫です。テレビ番組で紹介されたことがあります。
●資料室
はかり(金の重さをはかる)、拍子木(始業終業の合図)、巨大な電気式計算機(昭和40年ころ使用)など時代を感じさせるものでした。
●昔の総裁室
いかにも偉い人が執務するような部屋です。
●歴代総裁肖像画

------(3)日銀グッズ販売------
最初に入った部屋(待合スペース)にグッズ販売コーナーがありました。
絵葉書、タオル(福沢諭吉タオルなど)から日銀せんべいのようなものまでありました。
私は絵葉書を買いました。8枚で210円と超格安です。

■貨幣博物館
日銀と通りをはさんだ所にありました。

貨幣博物館 http://www.imes.boj.or.jp/cm/ をご覧ください。

和同開珎、慶長大判、藩札(各地の藩が発行)、大黒札(最初の日本銀行券)など、古代から現代にいたる貨幣や紙幣が多数展示されていました。

玄関のロビーでとった写真です。
写真をクリックすると拡大表示されます。
5貨幣博DSC01764.JPG5貨幣博DSC01765.JPG5貨幣博DSC01766.JPG

5貨幣博DSC01767.JPG5貨幣博DSC01768.JPG

■最後に
東京駅(日本橋口)から10分もかからないところに、明治と江戸を連想させるこのような建物があったのは意外でした。。
大変有意義な見学でした。(しかも無料!)

なお、購入した絵葉書はこんな感じのものです。
DSC01769.JPG
-----------写真と文書作成(a)------------

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不惑会48年会

下記のように開催されました。

●日時:2013年9月5日(木) 11:00~16:00頃
●会場
 昼食:
   桃花林(ホテルオークラ・日本橋室町賓館 中国料理)
                   11:00~12:00
 見学:日本銀行

 (1)レクチャー:貨幣博物館が語る貨幣の歴史 
                               12:45~13:15
 (2)本店見学       13:30~14:30

 (3)貨幣博物館見学  14:40~15:40

●参加者:23名(会員22名、ご家族1名)
●幹事
  大高幸雄(幹事長)、浅井孝弘、荒川文生、大久保勝彦、桂井誠、加藤孝雄、下條佑一、三島克彦、渡辺光一

写真をクリックすると拡大表示されます。

■昼食会場・桃花林
日本橋三越の斜め向かい側にある日本橋室町野村ビルの3Fにある広東料理店です。
ビルの入り口
1桃花林DSC01718.JPG1桃花林DSC01719.JPG1桃花林DSC01720.JPG
店の入り口と壁の掛け軸
1桃花林DSC01731.JPG1桃花林DSC01750.JPG

■参加者の皆さん
2A参加者DSC01721.JPG2A参加者DSC01722.JPG2A参加者DSC01723.JPG
2A参加者DSC01724.JPG2A参加者DSC01725.JPG2B参加者DSC01726.JPG
2B参加者DSC01727.JPG2B参加者DSC01728(修正).JPG2B参加者DSC01729(修正).JPG
2C参加者DSC01732.JPG2C参加者DSC01733.JPG2C参加者DSC01736.JPG
2C参加者DSC01739.JPG2D参加者DSC01740.JPG2D参加者DSC01741.JPG
2D参加者DSC01743.JPG2D参加者DSC01744.JPG2E参加者DSC01748.JPG
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写真をクリックすると拡大表示されます。
■昼食
久しぶりの再会で話が弾みました。アルコールは無しでした。
日銀見学の時、酒気帯びはダメだからです。
3Aランチ(幹事長あいさつ)DSC01746.JPG3AランチDSC01734.JPG3AランチDSC01735.JPG
3AランチDSC01737.JPG3AランチDSC01738.JPG3BランチDSC01745.JPG
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■日本銀行の見学者入り口付近(西門)
昼食後、三越日本橋店の横を通り、日銀西門に着きました。ここに見学者入り口があります。ここから入って「旧館」の見学をしました。
4A日銀DSC01751.JPG4A日銀DSC01752.JPG4A日銀DSC01753.JPG
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                              親子です
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■日銀旧館見学
見学コースは撮影できません。
日銀のウェブサイト内の「日本銀行バーチャルツァー」
http://www.boj.or.jp/z/tour/b/index.htm
を見ると内部の様子がよくわかります。

われわれもこの通りの見学をしました。概要をメモします。

------(1)貨幣の歴史についてビデオ上映------
日本最古の貨幣は和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)と習ったのですが、最近では、1985年に発見された富本銭(ふほんせん)の方が古いと教えているとのことです。
テレビの「何でも鑑定団」でコイン1個に一千万円の値段がついていました。(さすがに日銀も保有していないとのことでした。)

------(2)旧館見学------
●中庭
ヨーロッパ風の中庭です。馬をつないだり水をのませる金具(道具)があり時代を感じました。
●旧営業場(きゅうえいぎょうば)
窓口や待合室があります。のんびりした雰囲気です。
●地下金庫
分厚い扉(厚さ90cm)のついたものものしい金庫です。テレビ番組で紹介されたことがあります。
●資料室
はかり(金の重さをはかる)、拍子木(始業終業の合図)、巨大な電気式計算機(昭和40年ころ使用)など時代を感じさせるものでした。
●昔の総裁室
いかにも偉い人が執務するような部屋です。
●歴代総裁肖像画

------(3)日銀グッズ販売------
最初に入った部屋(待合スペース)にグッズ販売コーナーがありました。
絵葉書、タオル(福沢諭吉タオルなど)から日銀せんべいのようなものまでありました。
私は絵葉書を買いました。8枚で210円と超格安です。

■貨幣博物館
日銀と通りをはさんだ所にありました。

貨幣博物館 http://www.imes.boj.or.jp/cm/ をご覧ください。

和同開珎、慶長大判、藩札(各地の藩が発行)、大黒札(最初の日本銀行券)など、古代から現代にいたる貨幣や紙幣が多数展示されていました。

玄関のロビーでとった写真です。
写真をクリックすると拡大表示されます。
5貨幣博DSC01764.JPG5貨幣博DSC01765.JPG5貨幣博DSC01766.JPG

5貨幣博DSC01767.JPG5貨幣博DSC01768.JPG

■最後に
東京駅(日本橋口)から10分もかからないところに、明治と江戸を連想させるこのような建物があったのは意外でした。。
大変有意義な見学でした。(しかも無料!)

なお、購入した絵葉書はこんな感じのものです。
DSC01769.JPG
-----------写真と文書作成(a)------------

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不惑会48年会

下記のように開催されました。

●日時:2013年9月5日(木) 11:00~16:00頃
●会場
 昼食:
   桃花林(ホテルオークラ・日本橋室町賓館 中国料理)
                   11:00~12:00
 見学:日本銀行

 (1)レクチャー:貨幣博物館が語る貨幣の歴史 
                               12:45~13:15
 (2)本店見学       13:30~14:30

 (3)貨幣博物館見学  14:40~15:40

●参加者:23名(会員22名、ご家族1名)
●幹事
  大高幸雄(幹事長)、浅井孝弘、荒川文生、大久保勝彦、桂井誠、加藤孝雄、下條佑一、三島克彦、渡辺光一

写真をクリックすると拡大表示されます。

■昼食会場・桃花林
日本橋三越の斜め向かい側にある日本橋室町野村ビルの3Fにある広東料理店です。
ビルの入り口
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店の入り口と壁の掛け軸
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■参加者の皆さん
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■昼食
久しぶりの再会で話が弾みました。アルコールは無しでした。
日銀見学の時、酒気帯びはダメだからです。
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■日本銀行の見学者入り口付近(西門)
昼食後、三越日本橋店の横を通り、日銀西門に着きました。ここに見学者入り口があります。ここから入って「旧館」の見学をしました。
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                              親子です
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■日銀旧館見学
見学コースは撮影できません。
日銀のウェブサイト内の「日本銀行バーチャルツァー」
http://www.boj.or.jp/z/tour/b/index.htm
を見ると内部の様子がよくわかります。

われわれもこの通りの見学をしました。概要をメモします。

------(1)貨幣の歴史についてビデオ上映------
日本最古の貨幣は和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)と習ったのですが、最近では、1985年に発見された富本銭(ふほんせん)の方が古いと教えているとのことです。
テレビの「何でも鑑定団」でコイン1個に一千万円の値段がついていました。(さすがに日銀も保有していないとのことでした。)

------(2)旧館見学------
●中庭
ヨーロッパ風の中庭です。馬をつないだり水をのませる金具(道具)があり時代を感じました。
●旧営業場(きゅうえいぎょうば)
窓口や待合室があります。のんびりした雰囲気です。
●地下金庫
分厚い扉(厚さ90cm)のついたものものしい金庫です。テレビ番組で紹介されたことがあります。
●資料室
はかり(金の重さをはかる)、拍子木(始業終業の合図)、巨大な電気式計算機(昭和40年ころ使用)など時代を感じさせるものでした。
●昔の総裁室
いかにも偉い人が執務するような部屋です。
●歴代総裁肖像画

------(3)日銀グッズ販売------
最初に入った部屋(待合スペース)にグッズ販売コーナーがありました。
絵葉書、タオル(福沢諭吉タオルなど)から日銀せんべいのようなものまでありました。
私は絵葉書を買いました。8枚で210円と超格安です。

■貨幣博物館
日銀と通りをはさんだ所にありました。

貨幣博物館 http://www.imes.boj.or.jp/cm/ をご覧ください。

和同開珎、慶長大判、藩札(各地の藩が発行)、大黒札(最初の日本銀行券)など、古代から現代にいたる貨幣や紙幣が多数展示されていました。

玄関のロビーでとった写真です。
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■最後に
東京駅(日本橋口)から10分もかからないところに、明治と江戸を連想させるこのような建物があったのは意外でした。。
大変有意義な見学でした。(しかも無料!)

なお、購入した絵葉書はこんな感じのものです。
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-----------写真と文書作成(a)------------