第5回S41年電気電子クラス会は、厳しく寒い冬のあと春の早い展開にもかろうじて桜の残る4月1日(月)、沖見君の紹介による目黒雅叙園サロンドソレイユなる豪華な部屋で開催されました。桜を楽しみながら中目黒、不動前から歩いて参加したものを含め19名の参加を得ました。今回、岡田、岡部、小野、外山君4名の初参加があり、参加経験者は42名となり、連絡の取れている73名の6割に近づきました。
会は、午後5時過ぎ、宮田からの「参加者が2名となるまで 本クラス会を続けよう」という挨拶で始まり、ご尽力あった沖見君から会場との御縁紹介がありました。その後、野村、田中両君の司会により、メンバー各位からの近況報告となりました。
最初に初参加組から、岡田君「電子機器関係の現役時代、3.11当日談」、岡部君「今後4年予定の放送大学、登山を含めた豊富な運動」、小野君「ロシア語クラス会、CATV関連での取り組み」、外山君「NHK卒業後、電通大での過密授業経験」などの話題が、それぞれ活発な質疑の中、和やかな活気に満ちながら進みました。
さらに席順に全員の近況報告が、久し振りの江藤君による元気なピンポン談議、黒須君の区長への取り組みなどを含め、卓球、尺八、コーラス、俳句、囲碁、フルート、登山、万歩、ジム通い、などの多方面での元気な活動につき、これも縦横無尽に繰り返される質疑交錯の中で、元気に制限時間を忘れて続きました。その中で、欠席者からの報告や又参加していないメンバーの近況についても発言が野口君からあり、参加を呼び掛けていくことになりました。
最後に宮田からクラス会を始めるきっかけとなった5年前の「めまい体験」の紹介をし、沖見君からの奥さんを大切にしようという声が続き、全員で集合写真を撮り、さらにデザートを楽しみながら、いつまでも続く立談、座談の中、流れ散会となりました。
宮田記