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第7回S41年電気電子クラス会
満開の桜が、強い南風によって桜吹雪となり、千鳥が淵に舞っていました。程近い学士会館で第7回S41年電気電子クラス会を4月3日に開催しました。学士会館は、結婚式以来という方もおられたようですが、なかなか重厚な良い 雰囲気でした。今回は、26名と過去最大の参加となりました。
会は、定刻に磯貝君による挨拶、乾杯で始め、つづいて、田中から新任としての改めての挨拶と場所や時間の設定など経緯をご報告しました。その後、会食しながら、桝田君からの卓話を拝聴しました。今回始めての試みであり、また、難しい話題でありましたが、非常に活発な論議が飛び交い、皆さんの関心の高さを再認識できました。
続いて、兵藤君の柔らかな司会により、久し振りの参加者の方々から近況報告などいただきました。話題は、多岐に及び、孫、旅行、ゴルフ、ハイキング、テニス、株、チェロ、インターネットエクスチェンジ、低電力消費生活、ウオーキング、教養時代仲間、重病からの回復、ネット時代の授業、など興味深いものが多かった気がします。途中突然「今幸せか?」というツッコミにも余裕を見せるなど、全体として病気や様々な環境から少し落着いて来たのかもしれないとの感じがしました。会を30分延長しても続く論議の中、徳永君の一本〆でお開きとしました。
なお、途中で、田中から来年の「50年会」につきご相談し、「代表とりまとめ」を担当させて頂く事になりました。また、合わせて幹事会編成についてご相談し、幹事候補の選任もお任せいただくこととなりました。本件につきましては、近日中に御提案し、夏までには第1回目幹事会を開かせていただく予定です。よろしくお願いします。
最後になりますが、改めて卓話を準備いただきました桝田君と会を様々に盛り上げて呉れた黒須君に感謝申し上げたいと思います。
(田中記)
日時:2014年9月18日(木)
会場:
昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん)
11:30-13:10
見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)
14:10-15:50
参加者:14名
幹事(代表):浅井孝弘
◆昼食・懇談
国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。
◆江戸東京たてもの園
小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。
詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。
たてもの園の詳細→ 江戸東京たてもの園
見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。
施設は3つのゾーンよりなっています。
(1)東ゾーン
都市の家と田舎の家がならんでいました。
デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。
(2)センターゾーン
たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。
高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。
(3)東ゾーン
昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。
3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)
日時:2014年9月18日(木)
会場:
昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん)
11:30-13:10
見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)
14:10-15:50
参加者:14名
幹事(代表):浅井孝弘
◆昼食・懇談
国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。
◆江戸東京たてもの園
小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。
詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。
たてもの園の詳細→ 江戸東京たてもの園
見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。
施設は3つのゾーンよりなっています。
(1)東ゾーン
都市の家と田舎の家がならんでいました。
デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。
(2)センターゾーン
たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。
高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。
(3)東ゾーン
昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。
3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)
日時:2014年9月18日(木)
会場:
昼食・懇談:国分寺駅9F 中華レストラン華琳(かりん)
11:30-13:10
見学:江戸東京たてもの園(小金井公園内)
14:10-15:50
参加者:14名
幹事(代表):浅井孝弘
◆昼食・懇談
国分寺駅ビル9Fの中華レストラン華琳(かりん)でランチコースとビールで旧交をあたためました。
◆江戸東京たてもの園
小金井公園の中にあり、1993年に江戸東京博物館の分館として建設され、30棟の文化的な価値の高い歴史的建造物を復元・保存・展示する施設です。
詳しくは下記をクリックしてください。このサイトよりこのブログに戻るには、画面右上の×印(クローズマーク)をクリックしてください。
たてもの園の詳細→ 江戸東京たてもの園
見学に当たってはボランティアガイド2名の方に説明していただきました。
施設は3つのゾーンよりなっています。
(1)東ゾーン
都市の家と田舎の家がならんでいました。
デ・ラランデ邸(左側)は端正な面持ちのいかにも欧風建築でした。田園調布の家(中央)はしゃれた家です。三井家第11代当主三井高公(たかきみ)邸は上り込んで見学しました。立派な家なのですが、主人の部屋がベッドと机だけ置いた6畳間(右側の写真)というのが印象に残りました。
(2)センターゾーン
たてもの園の入り口にあるビジターセンター(左の写真)は紀元二千六百年記念式典のために建築された光華殿を移設したもので、正面から見ると実に堂々としています。
高橋是清亭(右の写真)は中に入って見学しました。母屋だけここに移転してきたと言います。2・26事件の舞台となった建物なので、ちょっと緊張しました。
(3)東ゾーン
昔の下町を再現した地区です。(写真は左から)化粧品店、居酒屋、文具店、銭湯などが並んでいました。モダンな建物が多く、商人たちの意気込みが伝わってきます。
3つのゾーンをさっと見学したのですが、あっという間に1時間半が過ぎました。普段は目にしないこういった建物をガイドさんから詳細説明を受けながら見学できたことは、大変有意義でした。作成:(a)