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クラス会開催案内

クラス会を2024年11月25日開催で企画しており、

詳細を個別メールにて、皆さまにお知らせしております。


よろしくお願いします。


田中(幹事代表)、野口(1966IT担当、連絡係り)



以上

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第14回S41年電気電子クラス会

第14回S41年電気電子クラス会は、小春日和にも恵まれ、銀杏黄葉が目に眩しい見ごろで出迎えてくれました。4年間のブランクを経て久し振りのリアル懇親会は、2023年11月27日、東京大学本郷構内工学系二号館内松本楼で4年前と同じ24名という多数の参加を得ました。

開会に先立ち、この4年間に訃報を受けた大川君、今田君、小林(純)君、片岡君の四君に弔意を表し黙祷を捧げました。また、本年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受けられた福家君にお祝を申し上げました。会は、曽我部君の発声による乾杯で始め、賑やかな懇談へと移りました。しばしの後、近況報告に移りましたが、特に「生成AI」についても話を頂きました。

近況報告では、傘寿の齢でもあり、健康に関する話題が多く、様々な病気でのご苦労談がありました。ただ、その一方、病気、医者、薬知らず、更に成人健診無用という元気な話もあり個人差の拡がりを感じました。また、伴侶についても様々にご苦労な様子が伺えました。その証か、終活の取り組みや更に遺言作成を終えた方も複数おられました。勿論、健康話題以外について、仕事やボランティア活動を元気に継続している者、海外在住の家族訪問、秘湯巡り、楽器、俳句、登山、ゴルフ、テニス、農園(クリーン・グリーン)などの楽しみを継続している声も多くあり、元気づけられました。欠席者からの近況報告も多くあり、「出席しての報告」以上に内容豊富なものがあったのは、嬉しい事です。

個別テーマ「生成AI」についは、最初に渡辺(貞)君からガイドとなる話題を提供いただき、岡野原大輔氏(PFN CEO)が注目されていること、生成AIの基盤を支えるコンピュータ技術がスーパーコン技術とつながりがあり、半導体メーカNVIDIA(CEOファン)が台湾TSMCの最先端半導体技術と連携して生成AIにおいてもリードしているとの紹介がありました。皆さんからの「生成AI」談は、一部漫画本(ブラックジャック)制作への言及があった以外、主として検索サービス(チャットGPT)利用に関するものでした。現状、生成AIは未完成で信頼して利用はできないという意見が多かったと思います。特にハルシネーションと言われる「間違い回答」に多くの方から言及がありました。また、AI将棋も「相手を惑わす妙手」予想では、まだ人(藤井八冠)に及ばないという話もありました。今回は、生成AIのメリットへの言及は少なかったと思います。

生成AIは、一般化したばかりですが、殆どの方が興味を持っておられ、今回話題になった欠点も日進月歩で改良が続けられると思われます。老い行く我々も引き続き関心を持ちたいと思いますが、今回の個別テーマとしての情報交換が、そのような動機付けになれば幸いだと思いました。

会は、大いに盛り上がり、皆さんが話足りないという気持ちの中、定刻を少し過ぎることになりました。かくして、少々慌て気味に中里君による発声で一本〆とさせて頂きました。

文末になりますが、渡辺(貞)君には、限られた時間でしたが生成AIの紹介していただき感謝申し上げます。

久し振りのリアル会でしたが、元気な顔を見ることができ、充実した内容で楽しく過ごすことができました。

         

                                                                                                      IMG_0205 - コピー.JPG(田中記)

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不惑会行事報告(58年会)

桑折幹事代表が執筆した題記報告をブログ担当の浅井がアップロードしました。
都合により今回は画像はありません。
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桑折幹事代表報告
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10月7日に本年の不惑会(昭和40年電気・電子卒業)を行いました。
場所は本郷キャンパス山上会館の1階で行い、リアルで集まるのは久しぶりでした。
もう80歳を超え、皆が後期高齢者なので、出席出来る人がどれほどいるか心配でしたが、
同期26名と予想以上の出席者と、現役教授の熊田先生も出席していただきました。
熊田先生には工3号館等の見学と、昨年開始した「東大メタバース工学部」の説明をしていただきました。
本郷キャンパスの各建物の多くは、外観は、在学時とほぼ同じですが、中に入ると全く変わっていました。
また熊田先生の「メタバース工学部」の説明では、わずか1年で驚くほど活発で多様な活動がされており、
まさに「自由で開かれた東京大学」が実践されていると感じました。
今後も外に向かって開かれた東大になると感じた一日でした。
以上
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不惑会行事報告(58年会)

桑折幹事代表が執筆した題記報告をブログ担当の浅井がアップロードしました。
都合により今回は画像はありません。
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桑折幹事代表報告
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10月7日に本年の不惑会(昭和40年電気・電子卒業)を行いました。
場所は本郷キャンパス山上会館の1階で行い、リアルで集まるのは久しぶりでした。
もう80歳を超え、皆が後期高齢者なので、出席出来る人がどれほどいるか心配でしたが、
同期26名と予想以上の出席者と、現役教授の熊田先生も出席していただきました。
熊田先生には工3号館等の見学と、昨年開始した「東大メタバース工学部」の説明をしていただきました。
本郷キャンパスの各建物の多くは、外観は、在学時とほぼ同じですが、中に入ると全く変わっていました。
また熊田先生の「メタバース工学部」の説明では、わずか1年で驚くほど活発で多様な活動がされており、
まさに「自由で開かれた東京大学」が実践されていると感じました。
今後も外に向かって開かれた東大になると感じた一日でした。
以上
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クラス会開催案内

クラス会開催案内


クラス会を2023年11月27日開催で企画しており、

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田中(幹事代表)、野口(1966IT担当、連絡係り)



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アスタ会 2023年6月2日開催

S44電気電子のクラス仲間有志が、約3年ぶりに会合・宴会を開いた。
 新型コロナ禍以前は年に2回程度集まって、メンバーの誰かが講演をしてその後は立食の宴会をしていた。
 今回、久しぶりに神田にあるビルの会議室で昼食時をはさんで23名が集まった。(幹事:酒井善則さん)
 講演は吉宗一夫さん。「パソコンで遊ぼう」と題して、Windows(初期の)で自作した三山くずしゲーム、スピーカー内蔵テレビ台に自分で組み込んだ連動電源製作(とオシロスコープ機能をPCに入れた)、C#と.NET Framework、教育プログラム言語、Python、ペントミノ、立体ペントミノなどを盛りだくさんに話された。圧巻は、ペントミノの解探索プログラムの実物を聴講者に配布した(翌日インターネット経由で)ことです。
 その後、立食パーディとなって久しぶりのin-personで歓談した。(本ブログ担当:池田佳和)
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オンライン不惑会報告(57年会)

「不惑会」は、東京大学工学部電気・電子工学科の
昭和40年卒業生のクラス会です

毎年恒例となった不惑会が、2023年3月18日(土)にオンラインで開催されました。

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プログラムは次の通りです。長時間にわたり盛会でした。

13:00~13:30 Zoom会議場入場
   (Zoomホスト加藤孝雄君、予備会場ホスト野口健一郎君)
13:30~13:40 開会・連絡 (今回の幹事代表 内田義昭君)
13:40~16:00 講演5件 
16:00~17:15 懇談 (司会 大高幸雄君)

① 開会・連絡
卒業生は84名でした。皆80歳を過ぎて、ぼつぼつと訃報が聞かれるようになりました。
前回からの1年間に4名の会員(金子邦夫君、岡田静夫君、小関健君、田中進君)が逝去されました。
ここで参加者一同、オンラインで黙とうをささげました。
なお、我々は24名の恩師にお世話になりましたが、いまも4名の方々がお元気です。
今回の参加者は24名でした。(全員の写真を最後に掲載します。)

② 講演
 今回は、70過ぎて新たなことに挑戦した事例を5名の方に紹介していただきました。

1. 70の手習い、カワセミの観察日記   若狭 裕君
2. ネパールへの学校支援
               ・・・藤原紀香さんと同行して 岩本宗孝君
3. 70の手習い、利根源流での渓流釣り   大久保勝彦君
4. 70の手習い、バイオリン演奏      河合輝男君
5. モンゴルや中央アジアを疾駆しました     塚本修己君

 講師各位の意欲や長年の努力に感嘆しました。
 また、短い時間の中にわかりやすく要点を詰め込んだ講演に感謝します。

5講演の代表的な写真改訂再5.jpg


























③ 懇談 (司会 大高幸雄君)
今回はオンライン会議だからこそ参加できたという方々も多く、また、80歳となり仕事を減らして時間ができたから久しぶりに参加という方々もいました。
この中から数名の方に近況や思い出を紹介していただき、さらに自由懇談をしました。
特に盛り上がった話題は、Chat-GPTでした。かなりの人が試しています。
特に印象的だったのは杉本正勝君で、「今日の不惑会を記念して、Chat-GPTに同窓会の詩を作らせた」と詩を紹介してくれました。
日本語の詩と英語の詩はなかなか立派な出来栄えと思えました。(午前中に作り、Chat-GPTが作詞に要した時間は20秒だったとのこと。)
最後に、参加者全員の写真を掲載して報告を終わります。

4x6ギャラリー新4 - コピー★.jpg






















[備考]
Zoom使用のオンライン同窓会は、前回に続いて2回目でした。
Zoomに不慣れな講師のためのZoom練習会の開催、Zoomでのビデオ映像の見栄え検証など、事前準備に相当時間を使いました。
浅井孝弘、野口健一郎、加藤孝雄、大高幸雄各氏と講師の皆様に感謝いたします。
それでもZoomは不安定要素が多く、苦戦しました。当初、この会は2月と3月の2回開催する予定でした。ところが2月の予定日にホストのPCでZoomが立ち上がらないという予期せぬトラブルが発生しました。(画面の砂嵐というトラブルでした)。やむをえず中止としましたが、参加予定の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

-------編集後記---------
報告書作成:内田(幹事代表)
写真編集:浅井(通信担当幹事)
ブログにアップロード: 〃
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オンライン不惑会(2022/2/19)の記録ムービー

オンライン不惑会
開催:2022/2/19
参加者:26名
行事:
 技術講演2件(桂井誠先生、田中英彦先生)
 自由時間(討論など)

スタートボタンを押して開始して下さい。
閲覧時間:約9分
終了後:先頭に戻り再生継続
(閲覧をやめるには、ストップさせるかブラウザーを閉じる)

ムービーの操作方法(キーを使うと便利です)
キーkを押す→一時停止/再スタート
キーjを押す→ 少し戻る
キーl(エル)を押す→少し先にジャンプする
キー↑(上向き矢印) →音量を上げる
キー↓(下向き矢印) →音量を下げる
ムービー作成:(A)
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オンライン不惑会報告(56年会)

ご訪問ありがとうございます。「不惑会」とは1965年電気系学科卒業生のクラス会のことです。
★お知らせ★
昨年(2021年)開催予定であった55年会は中止になっています。
今回の56年会行事をムービー化したものは後日公開予定です。
★写真の取り扱い方
(1)写真の右上隅にマウスポインタをもってゆくとポップアウト(四角形と矢印)が現れます。これをクリックしてリンク先で拡大縮小・印刷・ダウンロードできます。
(2)ポップアウトが出ているとき、この写真の下部のズームツール(プラス・マイナス・虫眼鏡型リセット)を直接操作しても拡大縮小できます。
オンライン不惑会(56年会)参加者:26名
★写真はZoomミーティングのギャラリービューです。全員の顔写真が表示されます。★
★★
.....
=====オンライン不惑会実施結果=====
〇日時: 2022年2月19日(土曜日)13:30より
    Zoom ミーティングとして実施
〇参加者:26名
〇ミーティングへの接続: 13:00~13:30

===これより、司会:野口幹事代表===
〇講演および質疑応答   13:30~15:50 (質疑応答の内容は本記事では省略)
◆桂井誠先生:「核融合エネルギーの原理と展開」
(座長:大久保幹事)
・核融合の原理
・開発の歴史と諸方式
・開発プロジェクト紹介 →ITERなど
◆田中英彦先生:「情報セキュリティ ー問題と対応ー」
(座長:野口幹事代表)
・情報セキュリティ問題 → ネット経由の攻撃(例:現在話題のランサムウェア)
・セキュリティ対策
・安心安全な社会を目指して
〇交流時間(自由参加)  15:50~16:50
(このとき出た意見、感想など)
・コロナ流行が続くか否かにかかわらず、オンライン開催をやって欲しい。
・Zoom による会議はスムーズだった。操作は容易だった。
・リアル会とは違った利点がある。講演が聴きやすい、また参加者同士の話もしやすい。
・いろいろな話題で盛り上がった。その中には今後のテーマになりそうなものもあった。
・大学時代のクラス会を積極的にオンラインで実施している事例紹介もあった。

(付録)開催準備
(初めての経験なので準備を重ねた)
・2方式(Zoom、Teams)によるミーティング実施、Zoomによるオンライン開催決定。
・講師の2先生も参加、講演の操作の確認。
・Zoomの接続や操作などの練習。
・ブログによる会員への情報提供。
終わりに
本記事は野口幹事代表のメモをもとに編集したものです。文責:(A)
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オンライン不惑会のご紹介

2022/2/19(土)にオンライン不惑会が開催されます。
記事目次
記事内容備考
1 講演レジメ
講師:桂井誠先生、田中英彦先生
2 オンライン会議(WEB会議)について
初歩知識
留意事項(使用できるブラウザに制限有)
3 接続手順例その1
Zoomアプリをインストールしている場合
4 接続手順例その2
Zoomアプリをインストールしていない場合

1 講演レジメ

★★下記文書の右上隅にマウスポインタをもっていくとポップアウト(四角形+矢印)が現れます。これをクリックすると、拡大して閲覧できます。印刷ダウンロードもできます。★★

★★
桂井誠先生ご提供の講演関連文書です。
核融合エネルギーの原理と展望 抜粋

2 オンライン会議(WEB会議)とは
★★下記文書の右上隅にマウスポインタをもっていくとポップアウト(四角形+矢印)が現れます。これをクリックすると、拡大して閲覧できます。印刷ダウンロードもできます。★★
(注)ブラウザについての留意事項
ZoomでサポートされているブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safari、Edges、Internet Explorerの5つです。
このうちInternet Explorerは開発元のマイクロソフトがサポートを終了しているため問題があると言われています。Zoomに使用するのは避けたほうが良いかもしれません。

3 Zoom接続手順例:Zoomアプリで会議に参加
★★下記文書の右上隅にマウスポインタをもっていくとポップアウト(四角形+矢印)が現れます。これをクリックすると、拡大して閲覧できます。印刷ダウンロードもできます。★★

4 Zoom接続手順例:ブラウザで会議に参加
★★下記文書の右上隅にマウスポインタをもっていくとポップアウト(四角形+矢印)が現れます。これをクリックすると、拡大して閲覧できます。印刷ダウンロードもできます。★★
----------------------おわり-----------------