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  • 2019年度:

    人生百年時代/齋藤嘉博@クラス1955

      私が70才のころ、ゴルフ場で80才を越えるご老人がプレーをしているのを見ながら、80才の年寄りがゴルフや車の運転をするなんて危なくて見ていられないネと思ったものでした。そして“自分がその齢になったら”なんて考えたこと・・・・つづき

    リトアニア史余談92:ドイツ騎士団のヴィルニュス包囲/武田充司@クラス1955

     1393年1月、ヴィルニュスの南西150kmほどに位置するリトアニア南部の要衝ガルディナス(*1)がドイツ騎士団の大軍に襲われた。彼らの中には西欧から雇われた大勢の騎士たちもいた(*2)。

    8月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今回は大船植物園フラワーセンター(8月8日)と野川公園内自然観察園(8月24日)からです。

    60年会/クラス1959(昭34)

    今年は電気科を卒業して丸60年、干支で云えば還暦を迎えた。元号が令和に改まり、令和1回目となる。 例年通り、5月9日の昼、神田学士会館に集まって、旧交を温めた。ここ数年、略々同じメンバーで17名(稲田、小川、小野、貝淵、・・・・つづき

    リトアニア史余談91:ヴィタウタス大公時代のはじまり/武田充司@クラス1955

     1392年から1430年までのヴィタウタス大公の時代はリトアニアが頂点を極めた時代であるとともに、それは歴史的な分水嶺となった時代でもあった。

    50年会/クラス1969(昭44)

    50 年会パーティを令和元年 5 月 21 日(火)12 時 30 分から帝国ホテル牡丹の間にて開催した。午前中の強い雨にも拘わらず定刻までに卒業生 39 名と先生方全員がそろい、無事開会した。先生方は藤崎、関根、曽根、・・・・つづき

    伊豆の踊子/齋藤嘉博@クラス1955

      山のなかで出会った踊子への想い。川端康成の「伊豆の踊子」は素朴なメッチェンのイメージを追って、昔誰もが喜んで読んだ小説でした。そのことを思い浮かべながら新緑に誘われて、そうだ歩けるうちに天城を歩いてみようと思い立ちま・・・・つづき

    ルクセンブルクの思い出/大橋康隆@クラス1955

      2004年8月21日朝、ルクセンブルク駅にに近いホテルからリベルト通り(Av. de la Liberte)を北北西に10分位進み、アドルフ橋(Pont$00A0 Adlphe)(写真1)を渡って旧市街を訪れた。

    半世紀前の記録から:南アフリカ(2)・大陸/小林凱@クラス1955

      1966年11月、ケニアのナイロビを離陸したBOACのVC10はひたすら南アフリカのヨハネスブルグ(Johannesburg)を目指して南下した。

    7月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今回の花便りは、新宿御苑(7月11日)からと、野川公園の自然観察園(7月18日)からです。

    展覧会を楽しむ/斎藤嘉博@クラス1955

      先月末上野の森、都美術館で新井さんとご一緒に大橋さんの絵が展示されている新構造展を観ました。

    リトアニア史余談90:ヴィタウタスの妹リムガイラの結婚/武田充司@クラス1955

    $00A0 1392年春、カウナス近郊の城リッタースヴェルダーにひとりのポーランド人が密かにヴィタウタスを尋ねてやって来た。その人物はポーランド王ヴワディスワフ2世ヤギェウォが差し向けた密使ヘンリクであった。

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