• 最近の記事

  • Multi-Language

  • クラス1959(昭34)

    今春、桜(ソメイヨシノ)の開花は遅く、フジ、ツツジは早かった。
    サツキは頑張っている。春は短く、寒い冬から一足飛びに夏になった趣である。

    今年も5月9日(木)に神田綿町の学士会館で、久方振りに、対面による級会を開いた。
    コロナ・パンデミックで丸々4年間オンライン開催だったので、リアルは5年振りである。長かった。この間、寄る年波には勝てず、足腰が弱って出歩くのに不自由になった朋あり、今回は仙台、名古屋からの参加も含め、9名(新田目、小野、貝淵、品田、土田、恒川、鳥越、松下、吉田(彰))の出席であった。

    顔を合わせれば気心の知れた遠慮のいらない間柄で、談論風発。
    リニヤー中央新幹線から迷惑メール、高齢者のライフスタイル、薬無用の健康な人、老人特有の話題の中で、日本の古代史について語る者、明治以後の技術史について纏めた話、知的活動いまだ衰えずAIの講師をつとめた経験談、等々、話題は尽きることがなく楽しい一時であった。

    次回を期して散会しました。

    (貝淵記)

    コメントはまだありません »
    Leave a comment

    コメント投稿後は、管理者の承認まで少しお待ち下さい。また、コメント内容によっては掲載を行わない場合もあります。