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    クラス1992(平4)

    2022/5/28に同窓会が開催されました。前回「2022年は学部卒業30周年、実開催」との希望もありましたが、万全を期してリモート開催。昨年新型コロナで入院された方も、今年4月の新型コロナ罹患者(私)も無事参加し、計1・・・・つづき

    リトアニア史余談122(最終回):無冠の王ヴィタウタスの死/武田充司@クラス1955

     ヴィタウタスの戴冠式は1430年の聖母マリア生誕祭の日(9月8日)にトラカイの城で行われることになり、その準備が進められた。ニュルンベルク(*1)では金細工師によってヴィタウタスと后ユリアナの王冠が作られた。そして、戴・・・・つづき

    リトアニア史余談121:こじれる戴冠問題/武田充司@クラス1955

     ヴィタウタスが戴冠してリトアニア王になれば、従兄弟のポーランド王ヨガイラと協調して東欧に強大な連合勢力が誕生する可能性も考えられたが、それとは逆に、リトアニアがポーランドと同格の王国になることによって、両国の対立抗争が・・・・つづき

    さざなみ会/齋藤嘉博@クラス1955

      終活で身辺の整理をしているなか、「さざなみ会」と書いた二冊の文集が目に入りました。

    リトアニア史余談120:晩年のヴィタウタス大公/武田充司@クラス1955

     活動的でひと所に落ち着いて居られない性分のヴィタウタスも、晩年には首都ヴィルニュスの宮廷を留守にしてトラカイの城で過ごすことが多くなった。

    今年は/齋藤嘉博@クラス1955

      新年おめでとうございます。 昨年はコロナに明けコロナに暮れた一年でした。それが終わるでもなく、さらにオミクロンなんていう新顔。今年はなんとか自由に旅の出来るようになればと願いながら。

    年賀状の終活/武田充司@クラス1955

    $00A0 $00A0近頃は、年末恒例の「お年玉つき年賀はがき」の売れ行きもめっきり減ったと度々報道されていますが、その原因のひとつは、Eメールやスマフォでのやり取りが増えたからなのでしょうか。それとも、「新年の挨拶」を・・・・つづき

    リトアニア史余談119:ヴィタウタス大公の后アンナ/武田充司@クラス1955

     1418年夏、ヴィタウタス大公は長年連れ添った后アンナを亡くした。彼女は大公の良き伴侶であったばかりでなく、活動的で聡明な女性であった。政治的な表舞台にも立ち、外交団の謁見の場にも同席した。大公が留守の時は、彼女自身が・・・・つづき

    クラス1992(平4)

    7月に続き2021/12/4にZoomで同窓会が開催されました。前回新型コロナで入院したと話された方が後遺症もなく顔色も良く皆安堵でした。 現地時間では明け方だったにも関わらず米国在住の方が前回に引き続き参加してくださり・・・・つづき

    11月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今回も近場からの取材のみとなりました。3点すべて再登場です。

    リトアニア史余談118:メウノの講和/武田充司@クラス1955

     1422年9月17日、休戦協定が結ばれて「ゴルプ戦争」が終ると(*1)、ドイツ騎士団の本拠地マリエンブルクの南方70kmほどにあるメウノ湖(*2)という小さな湖の近くにあったポーランド軍の野営地において本格的な和平交渉・・・・つづき

    榛名山への散歩/齋藤嘉博@クラス1955

      今年の秋も次第に深まってコロナも漸く下火の勢い。となると私の歩き虫が疼きだして昨日(29日)は兼ねてからの想いだった上毛三山のうち榛名山への散歩にでかけました。

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