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  • 荒川泰彦君、文化功労者に選ばれる/クラス1975(昭50)

    この度、1975(昭50)年卒電気・電子工学クラスの仲間から、荒川泰彦君が文化功労者に選出されました。半導体中の電子を三次元的に閉じ込める量子ドットを提案・実証し、実用化に貢献されたことが主な業績です。現在は、東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構特任教授、並びに同機構量子イノベーション協創センター長として、また京都大学の特任教授などの兼任を務めるなど幅広く活躍されています。荒川君の益々の活躍を祈念して、同期の仲間皆でエールを送りたいと思います。(町田 記)

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