• 最近の記事

  • Multi-Language

  • class1955:

    チリの思い出/大橋康隆@クラス1955

     最近チリでも新型インフルエンザが蔓延しているという記事を新聞で読み、私も昔一度だけチリのサンチャゴに出張したことを思い出した。記憶が薄れる前に過去の記録を整理して、下記に報告することにした。  アルゼンチンのブエノスア・・・・つづき

    誤解が生んだ名訳(上)/寺山進@クラス1955

    まえがき  私の投稿「四苦八苦の技術屋英語」に対して、大橋、西、斎藤の諸兄から興味深いコメントや、関連する投稿にお褒めの言葉を頂きうれしかった。

    ブラウン管の終焉/山崎映一@クラス1955

    ●ブラウン管との出会い  1955年の卒業と同時に私は日立製作所に就職した。配属されたのは千葉県の茂原工場、茂原がどこにあるかも知らずともかく行ってみるとそこにはRCAから技術導入されたばかりのピカピカの電子管工場があり・・・・つづき

    覚えていますか?/大曲恒雄@クラス1955

     今から70年ほど前、我々が小学校に入った時、初めて手にした国語の教科書は写真1(右)であった。 そして最初のページは写真2(左)のようになっていた。 皆さん記憶ありますか?  小生は、全然覚えていないがこのページには何・・・・つづき

    近頃思うこと(その8)/沢辺栄一@クラス1955

     トップが良ければそのグループはよくなると云われている。グループはトップ以上の能力を出す事は難しいとも云われ、  グループの成果はトップ次第であることを表わしている。ニューヨーク市では御存知のようにあれほど凶悪犯罪が多く・・・・つづき

    シャモニーの思い出/高橋郁雄@クラス1955

     2001年6月14日から21日まで、機内泊を含めて7泊8日で「シャモニーの休日:7日間」(スイスエアーの個人旅行)に出かけた。もう忘れかけている所もあるが、記憶を辿って主だった所を紹介することにした。  一緒に行ったの・・・・つづき

    時差克服法/大野栄一@クラス1955

     同期の皆さんは現役時代に海外で活躍された人も多く、それぞれ時差克服法をお持ちと思うが、私は最近になってIEEE History Committee の仕事に引き込まれ、海外への出張が多くなっている。特に、時差が10時間・・・・つづき

    一葉と横光利一/武田充司@クラス1955

     以前、山本夏彦の「完本 文語文」(平成12年:文芸春秋刊)という本を読んでいたら、横光利一と樋口一葉のことが書いてありました。  僕の勝手な解釈ですが、著者が言いたかったことというのは、こんなことだったと思うのです。 ・・・・つづき

    我が家の菜園-冬-/西道夫@クラス1955

     庭の花壇や植え込みに3ヵ所、即ちA:2.2m × O.7m、B:2.lm × 0.7m、C:0.9m × 0.6m、合計約3.5平方メートルの畑がある。先ず、冬季の作物を紹介する。  冬季には「スナックえんどう」と「葉・・・・つづき

    もう一つの開港物語/小林凱@クラス1955

     今年は横浜開港150周年で様々な記念行事が行われている。この開港経緯に就いては先月大曲兄が紹介されているが、これを読みながらふと神戸開港はどうであったかと思った。  私は横浜に住む前は神戸に居たので双方の町に愛着があり・・・・つづき

    トリャヴナの川辺/大橋康隆@クラス1955

     前回紹介したブルガリアのタルノヴォを訪れた前日(2006年8月2日)にトリャヴナ(Tryavna)に宿泊した。

    5月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

     5月2日:町田市三輪にある高蔵寺に行きました。  春の「歩こう会」のコースの中に含まれていた高蔵寺へ一人でぶらっと行ったら、丁度石楠花と牡丹が真っ盛りで咲いていました。    5月20日:生田緑地バラ苑に行きました。薔・・・・つづき

    < 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 >