• 最近の記事

  • Multi-Language

  • 2021年度:

    3/25 電子情報工学科、電気電子工学科の卒業式

    2022年3月25日(金)電子情報工学科、電気電子工学科の卒業式が3年ぶりに対面にて開催されました。黒田教授より学位記授与、工学部長賞、優秀卒業論文賞等が該当者に授与され、祝辞が述べられました。その後、矢谷准教授より同窓・・・・つづき

    3/24 電気系工学専攻、電子情報学専攻の学位記授与式

    2022年3月24日(木)、工学系研究科電気系工学専攻、情報理工学系研究科電子情報学専攻の学位記授与式が3年ぶりの対面を含むオンラインも併用のハイブリッドの形で行われました。 電気系工学専攻は各賞の表彰から始まり、研究科・・・・つづき

    リトアニア史余談121:こじれる戴冠問題/武田充司@クラス1955

     ヴィタウタスが戴冠してリトアニア王になれば、従兄弟のポーランド王ヨガイラと協調して東欧に強大な連合勢力が誕生する可能性も考えられたが、それとは逆に、リトアニアがポーランドと同格の王国になることによって、両国の対立抗争が・・・・つづき

    さざなみ会/齋藤嘉博@クラス1955

     終活で身辺の整理をしているなか、「さざなみ会」と書いた二冊の文集が目に入りました。  諸兄、とくに弱電(こんな言葉はもう死語になりましたネエ)関係を卒論に選ばれた方には「さざなみ会」という名をご記憶の方も多いと思います・・・・つづき

    リトアニア史余談120:晩年のヴィタウタス大公/武田充司@クラス1955

     活動的でひと所に落ち着いて居られない性分のヴィタウタスも、晩年には首都ヴィルニュスの宮廷を留守にしてトラカイの城で過ごすことが多くなった。  トラカイを愛したヴィタウタスはトラカイの城を整備して、その内部を豪華な装飾に・・・・つづき

    今年は/齋藤嘉博@クラス1955

     新年おめでとうございます。  昨年はコロナに明けコロナに暮れた一年でした。それが終わるでもなく、さらにオミクロンなんていう新顔。今年はなんとか自由に旅の出来るようになればと願いながら。  小生今年94回目のお正月を迎え・・・・つづき

    年賀状の終活/武田充司@クラス1955

     近頃は、年末恒例の「お年玉つき年賀はがき」の売れ行きもめっきり減ったと度々報道されていますが、その原因のひとつは、Eメールやスマフォでのやり取りが増えたからなのでしょうか。それとも、「新年の挨拶」を交わすという習慣その・・・・つづき

    リトアニア史余談119:ヴィタウタス大公の后アンナ/武田充司@クラス1955

     1418年夏、ヴィタウタス大公は長年連れ添った后アンナを亡くした。彼女は大公の良き伴侶であったばかりでなく、活動的で聡明な女性であった。政治的な表舞台にも立ち、外交団の謁見の場にも同席した。大公が留守の時は、彼女自身が・・・・つづき

    11月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

     今回も近場からの取材のみとなりました。3点すべて再登場です。 ツワブキ(石蕗) コキア 背高泡立草 ●ツワブキ(石蕗):川崎市宮前区の菅生緑地西地区水沢の森で、11月6日に撮影しました。本ブログでは7度目の登場です。こ・・・・つづき

    リトアニア史余談118:メウノの講和/武田充司@クラス1955

     1422年9月17日、休戦協定が結ばれて「ゴルプ戦争」が終ると(*1)、ドイツ騎士団の本拠地マリエンブルクの南方70kmほどにあるメウノ湖(*2)という小さな湖の近くにあったポーランド軍の野営地において本格的な和平交渉・・・・つづき

    榛名山への散歩/齋藤嘉博@クラス1955

     今年の秋も次第に深まってコロナも漸く下火の勢い。となると私の歩き虫が疼きだして昨日(29日)は兼ねてからの想いだった上毛三山のうち榛名山への散歩にでかけました。  高崎駅から90分のバスはやや退屈です。それでも榛名神社・・・・つづき

    10月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

     今回も近場からの報告になります。コロナの感染者数が減少していますので、もうしばらくの我慢かなと思っています。今回の花:3点すべて本ブログでは、再登場です。 金木犀(きんもくせい) ホトトギス(杜鵑) 秋明菊 ●金木犀(・・・・つづき

    1 2 3 4 >