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    リトアニア史余談114:コンスタンツ公会議における論争/武田充司@クラス1955

    $00A0 $00A0コンスタンツ公会議といえば教会大分裂を終らせ、宗教改革の先駆者ヤン・フスを処刑したことで知られているが(*1)、リトアニアやポーランドの人々にとっては、この公会議で行われたドイツ騎士団との論争を抜き・・・・つづき

    モロッコ紀行/齋藤嘉博@クラス1955

      私がモロッコに興味をもったのは往年の名画カサブランカ。どこの映画館だったか忘れましたがハンフリーボガートとイングリットバークマンの競演がすごく印象に残っているのです。

    半世紀前の記録から:チューリッヒ1/小林凱@クラス1955

      二年ほど前にアフリカを旅した記録を、今回と同様な趣旨でレポートにして投稿したことがあります。  この時は僅かな記録の行間を薄れた記憶を絞り出して埋める作業にエネルギーを消耗したと思いましたが、今年(2021)に入って・・・・つづき

    6月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今回も近場からの取材のみとなりました。サフィニアが初登場で、桔梗(キキョウ)と姫女$83C0(ヒメジョオン)は再登場です。

    リトアニア史余談113:ホロドウォ会談と飢餓戦争/武田充司@クラス1955

     ジェマイチヤの範囲を画定する問題がこじれて、ドイツ騎士団に先制攻撃を許したリトアニア大公ヴィタウタスとポーランド゙王ヨガイラは(*1)、その年(1413年)の10月、ポーランド南部のホロドウォで会談した。

    COVID-19考/齋藤嘉博@クラス1955

      コロナが止まりません。天城峠を散歩したのは一昨年。昨年は四ヶ所の散歩を計画していました。

    5月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今回も近場からの取材です。ペラルゴニウムのみ初登場で、「銭葵(ゼニアオイ)」と「メキシコ万年草」は再登場です。

    リトアニア史余談112:ジェマイチヤとはどこまでか/武田充司@クラス1955

     領土の境界を画定するということは何時の時代でも厄介な問題だ。「トルンの講和」によってジェマイチヤを手放すことになったドイツ騎士団は、それでもしぶとく土俵際に残って、ポーランド王ヨガイラとリトアニア大公ヴィタウタスが存命・・・・つづき

    高尾山/齋藤嘉博@クラス1955

      眼に眩しい新緑、爽やかな風、青い空。日本では最高の季節の今、コロナが止まりません。敵は技術革新を進めてつぎつぎと新しい武器を作って変身している様子。一方防戦の側はワクチンもままならないなかで不要不急は避けて、どこにも・・・・つづき

    4月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今月も自宅周辺からの便りです。新しい花はありません。白山吹は3度目、スノーフレークは2度目。小手鞠(こでまり)は2度目です。

    リトアニア史余談111:トルンの講和/武田充司@クラス1955

     1410年9月、マリエンブルク城の攻略(*1)をあきらめたポーランド・リトアニア連合軍が、占領した要所の城に守備隊を残して順次引き揚げて行くと、失地回復を目指すドイツ騎士団は撤退して行く敵を追って出撃した。

    暦の節目で/小林凱@クラス1955

      いよいよ暦も4月、春の季節を素直に喜びたい処ですが、何事にもコロナウイルス感染への配慮が付いて来るのが残念です。今回は特に変わった事ではありませんが30会諸兄へのご連絡事項です。

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