• 最近の記事

  • Multi-Language

  • クラス1954(昭29)

     50年会以後毎年定例となったクラス会は、学士会館にて30名の出席者で10月17日に開催された。
     席上、角田君から数10年に及ぶ病気との共生、体験による食事療法とウォーキングによる健康維持の話、杉山君から高分子化学工業の活動分野拡大のための技術開発経験談があり、その他多くの会員の近況、意見等を別紙にまとめて配布した。
     100年に1度と言われる世界不況の中で、夫々の創意工夫で健康を維持して社会貢献に務め、生活をエンジョイされていることは大変に参考となり、共感する事の多い会合であった。今後、このクラス会を出来るだけ永く継続させるために出席者全員の同意を得て、毎年交替の3名の幹事によるクラス会運営ルールを定めた。 (加藤(幸)記)

    コメントはまだありません »
    Leave a comment

    コメント投稿後は、管理者の承認まで少しお待ち下さい。また、コメント内容によっては掲載を行わない場合もあります。