• 最近の記事

  • Multi-Language

  • 2015春横浜30会報告/大野栄一@クラス1955

      恒例の春の横浜30会が3月30日に横浜そごう10階の中華レストラン「桃源」で開かれた。

      当日は桜もほぼ満開という好天に恵まれ、出席は(新井、大野、大橋、小林、沢辺、高橋、武田、寺山、林、吉田)の10名だった。
      新しい年となって、全員82才以上の高齢者に達しているが、集まった諸兄は全員元気な顔を見せ、近況報告や社会情勢に関する話題が取り交わされた。やはり共通するテーマは健康で、目・耳などの感覚や、ふらつき・歩行速度低下など筋力低下が絡む問題が最大の関心事であった。 集合写真 150330 @横浜桃源(30%).jpg
    集合写真
      今回の会の出欠でも、健康に関連した変化が多発し、出席予定者数が最大13名から最少9名と変動した。最初は定員10名以上の個室を予約していたが、途中で定員を超える状況となり、より広い部屋に替えたが、再び小さい部屋に変更した。さらに10名確保も難しくなり、検討の結果1人当たり費用の掛かる個室は止めて、眺望の良いレストランの一隅を確保して貰うことで室料の心配をなくし費用の節減を図った。
      また、夫人同伴で参加予定であった太田兄は、残念ながら体調に自信がない状態とのことで、欠席となり、夫人のみが特別参加となり、出席者全員の太田兄への寄せ書きを持ち帰って貰った。
      また、高橋兄の紹介で、斎藤兄が参加予定となっていたが、親戚の法要と重なり欠となった。さらに、小松兄は姉の看病で欠席に変更となった。
      逆にうれしい事例は寺山兄で、体調が順調に恢復して、元気な姿で参加となった。
      この横浜30会の世話役として貢献してきた大曲兄は、なお体調不良が続いており、今回も残念ながら欠となった。
      次回9月30日の幹事は名簿順で、大橋兄にお願いした。
      その会は、直後に予定されている60年会について話し合う最後の機会ともなるので、より多数の参加を期待している。60年会は、5年ごとに開かれる同期の最大の行事である。しかし、多分今年が最後の会となると思われるので、より多くの参加を得るために、奥様は半額の会費にして同伴参加を奨励するなどの提案や、個々人が持っている関連資料を整理し、全員に配布したいとの希望も出て、9月の横浜30会までにやるべきことが多いと話し合われた。これらの件については、60年会の幹事会で、武田リーダーを中心に近く具体化を検討する予定である。
      少なくとも今年中は、万全の体調を維持して、次回横浜30会および60年会には1人でも多くのメンバーが元気な顔を揃えることが出来ることを願って散会した。
    コメントはまだありません »
    Leave a comment

    コメント投稿後は、管理者の承認まで少しお待ち下さい。また、コメント内容によっては掲載を行わない場合もあります。