60年会幹事団の初会合報告と幹事代表の挨拶/武田充司@クラス1955
記>級会消息 (2010年度, class1955, 消息)
昨年の11月に開かれた55年会のときには、残念ながら、僕は仕事でロンドンに出かけていて欠席しました。
しかし、その前から55年会の幹事さんたちから次回(60年会)の幹事代表を引き受けるようにと言われていましたので、その約束に従って、2015年に開催予定の60年会の幹事代表を引き受けることにしました。このことは、昨年の55年会の席で、中林君が僕に代わって、皆さんにお伝えしてくれたので、既に皆さんはご存知のことと思いますが、改めて幹事代表としてご挨拶させて頂きます。
僕の記憶が正しければ、5年ごとに開かれていたこれまでの会合で、僕は50年会に出席しただけで、あとは全て欠席でした(52年会は例外として)。卒業して間もなく、原子力の分野に入ってしまったため、心ならずも、電気工学科の皆さんとは疎遠になってしまいました。60年会の幹事代表をやれと言われたのも、長年の付き合いの悪さに対する「バツ・ゲーム」の結果と思っています。しかし、この歳になると、先の事は分らないというのが本音ですが、幸い、現在のところ健康ですので、何とか任務を全うしたいと思っていますので、皆さんの協力とご鞭撻をお願いします。
60年会の幹事団は、大野栄一君、小松凱君、宅間豊君、納所一晴君、それに僕(武田充司)の5名です。できるだけ早く、5名全員の初顔合せをやりたいと思っていたのですが、その間、年末年始も入りましたので、やっと、2月17日(木曜)に第1回の幹事会が実現しました。場所は納所君の手配で、新宿駅近くの某所で、午後5時から開催し、2時間余りで終了しました。前回の幹事さんから会計担当を早く決めて欲しいと言われていたこともあり、早速、会計は納所君にお願いすることで決まりました。これから先が長いので、初めはゆっくりとスタートし、先ずは幹事団の親睦と結束を大切にしたいということで、これからは、少なくとも半年に1度程度は全員で集まり、意見交換をしてゆくことにしました。
幹事それぞれが個人的な事情も異なり生活のリズムも違うでしょうから、初めから張り切りすぎて無理をしないように心がけたいと思っています。「歳をとるほど忙しくなる」という人がいますが、自分では元気のつもりでも、仕事の能率も落ち、ミスも多くなり、若い時のように多くの仕事をテキパキとこなせなくなるので、結局、1日にできることが限られ、それが気分的な忙しさになっているのかも知れません。僕以外の4人の幹事さんは、5年毎の会に僕よりは多く出席されていたようですから、幹事代表が最低の未経験者という奇妙な幹事団ですが、4人の幹事さんと一体になって、なんとか60年会を成功させたいと思っています。よろしく。
(2011年2月19日:武田充司 記)
2011年3月1日 記>級会消息
フレッシュな顔ぶれの60年会幹事団が結成され、活動がスタートしたとのことで、“成果”を期待しています。
このレポート投稿を機に、カテゴリ「60年会」を新設します。
コメント by 大曲 恒雄 — 2011年2月28日 @ 22:49
突然のご連絡で申し訳ございません。私は読売新聞社会部の記者で中村亜貴と申します。武田先生に、原発事故に関してお話を伺う機会をいただけないかと思い、ご連絡させていただく手段が見つからなかったため、不躾とは承知の上でこちらにお願いを書かせていただきました。
お忙しいところ大変恐縮ですが、一度ご連絡をとらせていただけませんでしょうか。よろしければ、私のメールnaki4118@yomiuri.com
に、お電話させていただいてもかまわないご連絡先などをお知らせいただけますと、幸いに存じます。どうぞよろしくお願いいたします。
読売新聞社会部 中村亜貴
社会部直通:03-3217-8074
携帯:080-2180-2083
コメント by 中村亜貴 — 2011年3月16日 @ 20:48