横浜ナイトクルーズ／大曲恒雄@クラス1955
記>級会消息 (2010年度, class1955, 消息)
この秋、屋形船で横浜港内を一回りするナイトクルーズを体験した。
船は定員80人と称する大型の屋形船、それを20人ほどで貸し切った。ＪＲ桜木町駅近く、弁天橋横（ワシントンホテル裏）の船着き場から夕方６時に出港、３時間弱の船旅である。（写真１）は出航前の様子、当日はあいにくの雨模様だったが出航の前には止んでいた。
前半は宴会／食事タイムで、船はみなとみらい２１エリアのほぼ同じ位置に留まり、時々向きを変える。従って客は静かな船内で、時々変わる風景を楽しみながらご馳走やアルコールを楽しむことができる。（写真２）はパンフレントのコピーであるが、実際にも立派な海の幸中心の宴会メニューで結構楽しめた。$00A0$00A0$00A0$00A0$00A0$00A0$00A0$00A0$00A0
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| $00A0（写真１）船着き場 の風景 |
$00A0（写真２） 料理メニュー |
$00A0（写真３）遊覧コース |
$00A0 後半は横浜港内のナイトクルーズで、（写真３）にあるように主な観光スポットを一回りする。横浜に長年住んでいる小生でさえ夜の海上から街を眺めることは滅多に無いので、新鮮な体験の機会に恵まれたと思っている。
（写真４）～（写真６）はその時に撮したもので、手ぶれ補正付きの望遠レンズを装着した高感度カメラ（ISO:6400）が大活躍してくれた。
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| $00A0（写真４） 赤レンガ倉庫と みなとみらい２１ |
$00A0（写真５）氷川丸と マリンタワー |
$00A0（写真６） ベイブリッジ |
2010年12月6日 記>級会消息
例によって素晴らしく綺麗な写真である。何度か述べた事が有るが、小生には戦前から戦後にかけての横浜の懐かしい思い出が沢山あるが、海から眺めた記憶はない。
拡張横浜30会か、ミニ電気同窓会などを、クルージングで開催出来れば良いだろうな・・と思う。しかし20人の借り切りでは、費用の点で一寸無理だろうか。
コメント by 寺山進 — 2010年12月6日 @ 12:30
夜景の写真はいずれも素晴らしい。とりわけ水面に映る色彩の揺らぎは写真でないと表現出来ない様な気がして、大変参考になります。小生の油絵の仲間にも、夜景が水面に映る風景を旨く表現できる人がいるが、永年に亘る修行が必要らしい。小生も、夜景に挑戦するレベルには程遠いが、昼間の水面に映る色彩の揺らぎを色々研究している。静かな水面は比較的単純だが、漣や小波などの動きがある水面は難しい。目線の高さや、乱反射が影響して、統一された理論を勉強した事がない。何か参考になる本があれば教えて欲しい。
コメント by 大橋康隆 — 2010年12月7日 @ 23:27
寺山兄へ 費用の点ではそれほど心配いりません。パンフレットによると「定員：80人、貸切：平日15人より、土日20人より、料金：10,500円／人～」となっていて、我々の場合もその料金でやりました。
「春の宵をミナトヨコハマのナイトクルーズで楽しもう」なんて企画が生まれれば素晴らしいと思うのですが、誰か幹事役に立候補しませんか？
ただし、ちょっと問題なのは船の天井が低いことで（道路橋の下をくぐるのでやむを得ませんが）、身長165cmくらい以上の人は頭をぶっつけないように注意が必要です。
コメント by 大曲 恒雄 — 2010年12月8日 @ 13:09
早速のご回答有難う御座います。
横浜ナイト・クルージングのホーム・ページを覗いて見た所、船の種類やディナーの献立等色々あって楽しそうです。
乗合で参加するなら、身近の人の二三人でも良いでしょう。しかし矢張り纏まって借り切りと行きたいところです。但し、最低の人数15人を確保するためには、20人近くの希望者がいる必要が有りそうです。
人数の見込みが立てば小生は幹事役を厭う積りはありません。
この欄に「是非参加したい」というコメントが多数寄せられれば実現するのですが果たしてどうでしょうか。55年会の同窓会でも26名の出席ですので、一寸無理だろうと云うのが小生の見通しです。
コメント by 寺山進 — 2010年12月14日 @ 16:40