歩こう会で珍しい花を発見/高橋郁雄@クラス1955
記>級会消息 (2008年度, class1955, 消息)
11月15日に小田急線読売ランド駅から、多摩自然遊歩道(この近くに沢辺君の住居がある)を歩き、
フルーツパーク→読売ジャイアンツ球場→慶友病院→読売ランド入口→細山金井久保中央公園(昼食)→細山郷土資料館→香林禅寺→潮音寺→法雲寺→高石神社→百合丘駅(ゴール)まで歩きました。途中の香林禅寺には、川崎市では珍しい五重塔
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香林禅寺の五重塔
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テイオウ・ダリヤの花
(写真を左クリックで拡大できます)$00A0 |
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(全て禅宗様建築で統一された五重塔では我が国唯一のもの)がありますが、この香林禅寺の境内で珍しい花を発見したのです。帰宅してあちこち調べてようやく名前が判りました。「テイオウ・ダリヤ」(正式名称:ダリヤ・インペリアス)です。メキシコ近辺の高地に自生しているもので、茎の高さは5メートル近くまで伸び、花は60~80ほど咲くそうです。とにかく長い茎の先端の方に花が咲いているので、見上げないと花を見ることができません。青空の中に淡いピンク色の花が浮き立って見えてとても印象的でした。ちなみにその日の歩数は17,300歩でした。
2008年12月15日 記>級会消息