瓢箪から駒/小松凱@クラス1955
記>級会消息 (2008年度, class1955, 消息)
今年の3月に1ヶ月の苦しい入院をしたお蔭でいろんな仕事?から引退できました。(プラス志向的考え)
休養、と充電の一環として、いろんな講座に講師として、あるいは生徒として顔を出すことにしました。ある日、「落ちこぼれを対象にしたパソコン講座(教え合う講座)」をやっていると、
その会場の女性ボスから、
(1)高齢者対象の「パソコンはじめての講座」をやっていただけないか?
(2)各自がパソコンを持参する。と言う条件で・・。と声がかかりました。
高齢者対象のパソコン講座は、運営が難しいので、お断りしようと思いましたが、ふと夢に描いていた構想を思い出してトライすることにしました。すなわち、落ちこぼれコースで使っているテキストの著者に講師をやっていただこう。そうすれば、テキストや講師を探す手間が省ける…と。
早速、メールでお願いした所、当時、大学院学生だった女性の著者が大学の助手になっていて、気持ち良く引き受けてくれました。そうなると話はとんとん拍子に進んで、「落ちこぼれを対象にしたパソコン講座」のサポータや生徒も積極的に応援してくれることになりました。 | |
パソコン教室風景 |
会館側ではインターネット環境も整備してくれてインターネットやメール、ホームページなどの項目も学習できることになりました。私は器材やサポータを車で運んだりして、裏方に徹して楽しんでいます。
若い講師のぴちぴちした指導のお蔭で、今ではインターネットで年賀状の絵を選んだりして、検索を楽しむようになりました。声をかけてくれた会場の女性ボスからは「瓢箪から駒」が出た…という気持ちです…と冗談や驚きと感謝?の言葉を頂きました。
気持ちが楽になったので、(無理しない範囲で)ゴルフとダンスを再開することにしました。(12月10日記)
2008年12月15日 記>級会消息
私の団地では、平成18年から集会所でパソコン教室を開いています。昨年3月インストラクターの募集があり、私も応募して、それ以来月2回(第2、第4水曜日の午後2時間半)のPC教室のインストラクターをしています。昨年はWordの学習から始め、夏の間はデジカメ関連、年末は年賀状の作り方等、最近は「何でも相談会」等をやっています。
知らない人と話をすることで、脳の活性化に役立っているようです。また、教えながらVistaパソコンやOffice2007に遭遇したりして、逆に新しいソフトを学んだりしています。
コメント by 髙橋 郁雄 — 2008年12月20日 @ 16:04