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  • 2013年五月祭のご報告-今年もMFAwards学術文化展示部門優勝-/電気系五月祭委員会

    同窓会の皆様

    IMG_3323この学科にて、昨年まで五月祭準備委員会と呼んでおりました団体は、『イベント委員』という名で今呼ばれています。秋の未来発見フォーラム・最近の学科ガイダンスを含め、様々な対外企画を担当してきたこのチーム『イベント委員会』も、この代は今年度五月祭を以て最終幕です。

    IMG_3262五月祭の人気企画投票、May Festival Awards(MFA)の学術文化展示部門(お馴染み)においても、1位を獲得しました。日々ご支援、ご意見をありがとうございます。おかげさまで、MFA2連覇です。五月祭展示部門は、国内最大の文化祭でありながら、内容的クオリティが非常に高く、投票競争相手も強豪揃いです。展示団体数も膨大です。そのため展示部門2連覇は中々見られない偉業です。(ネットで検索をかけても見あたりません!)本当に皆様のご支援のお陰です。ありがとうございます。更に、五月祭当日にこちらまで足を運んで下さった方々にも、感謝申し上げます。

    また、当日の講演会では、中継されていた生放送(ニコニコ公式生放送)に累計5万6千人が来場しました。この『近未来体験2013』の準備の様子と合わせ、講演会の様子がUT-Lifeというサイトに掲載されます。

    上述した学科ガイダンス(14日に駒場で行われた、進学振り分け対象生向けの説明会)でも、D3からB3までの学生がプレゼンを行い、その質とアピール力の評価が高く、21日発行の東大新聞に掲載されることとなりました。会場外にいた学生からも「EEICのガイダンスから、学科生と駒場生の一体感が伝わってきて驚いた」という言葉を貰いました。プレゼンの様子は、youtubeの UTeeicというアカウントからアップロード予定です。

    これらの活動が、電気系/EEICに強力な次世代を呼び寄せることに繋がっていると実感しています。更に、内部の縦横の連携が確実に促進できています。こうして新たな学生が進学し、五月祭で学科と繋がりを持ち、発表の場を経験していくことで、この電気系は社会に精鋭を送り出し、社会を引っ張っていけるでしょう。

    同窓会員の皆様におかれましては、今後とも我々の活動にご理解とご協力、ご支援をお願い致します。(中村鮎葉@クラス2014)

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