電気系五月祭企画へのご支援へのお礼及び、来年以降に向けた更なるご支援のお願い
区>キャンパス, 記>寄稿 (2012年度, class2013, class2014, 五月祭, 近未来体験)
2012年度電気系五月祭委員会統括 峠 仁人
2013年度電気系五月祭委員会統括 中村鮎葉
初秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さる5月19、20日に開催されました五月祭において、私達電気系五月祭企画「近未来体験」は、好天にも恵まれ大成功のうちに終わることができました。また、五月祭の人気企画投票、MFAwardsの学術文化展示部門においても、他を圧倒する一位を獲得し、目標を達成することができました。
五千部用意したパンフレット(同封)が二日目の午後には無くなってしまったことから、来場者数は一万人程度と推定しております。また、朝のニュース番組でも取り上げられるなど、名実ともに五月祭の目玉企画となったことを誇りに思っております。
100名の同窓会員の皆様から頂いた98万3000円のご寄付は、チラシ・パンフレット等の広報活動や、講演会・学術展示の運営等に使わせていただきました。ご寄付いただきました皆様には改めて御礼申し上げます。当日の様子をアルバム形式にまとめました。印刷はかなわなかったものの、webで公開しましたので、当日お越しいただけなかった方にも雰囲気を感じていただければ幸いです。( http://eeic.jp/2012album.pdf )
大規模な企画を運営するのは本当に大変でしたが、そのたびに同級生、先輩、先生方、後輩、そして同窓生の皆様のご協力をいただき、乗り越えることができました。本当に感謝しております。
五月祭の翌日には、駒場で進学ガイダンスがありました。B3からD1まで協力してプレゼンを行い、進振りに迷う二年生にEEICの魅力を存分にアピールできたと自負しております。進学ガイダンスの様子は五月祭での講演会の様子とともにYouTubeにて公開しております。(http://www.youtube.com/user/UTeeic/ )
昨年から始まった私達電気系五月祭委員会の活動は、五月祭だけにとどまりません。進学生歓迎会、外部イベントへの出展、B2への学科紹介、B3への研究室紹介なども自主的に行なっています。これは、EEIC内部での縦横の交流の促進と末永い繁栄を願ってのものです。そして、この活動はもしかしたら日本の将来を変えられるのかもしれません。私達2011年度進学の代による対外的な活動は終了しましたが、現在後輩に引き継ぎを行なっているところです。
同窓会総会を行うホームカミングデーの翌日にあたる10月21日(日)に有楽町の東京国際フォーラムにて開催される、河合塾主催の「未来発見フォーラム」にて電気系三年生、及び先日大学ロボコンで見事優勝したRobotechが展示を行います。中高生のご家族、親戚、知人等いらっしゃいましたら、ぜひお知らせいただければ幸いです。同窓会員の皆様におかれましては、来年以降も私達の活動にご理解とご協力、ご支援を何卒よろしくお願いいたします。
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