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  • 50年会/クラス1961(昭36)


    昭和36年(1961年)卒業の我々は、50年会を2011年10月18日に文京区の椿山荘で開催した。卒業後50年とは、はるけくも来つるものかは、信じられない時間の経過である。50年会の企画、手配は、例によっておおかたは芳賀幹事長のお世話による。

    今回、ご指導いただいた先生方5人のうち、岡村先生、菅野先生、秋山先生、田宮さんにご出席いただいた。学生側の出席者は36人中25人である。40年会のときは、該当の先生方は11人、45年会では7人居られ、学生側はそれぞれ39人と37人であった。

    会は最初に記念写真の撮影、その後、まず芳賀幹事長が欠席者の近況を含めて開会の挨拶を行い、岡村先生からご挨拶をいただいて開宴した。河原君の音頭で乾杯後、3人の先生方ならびに学生側が順にスピーチを行った。司会は遠山君である。学生側の割り当て時間は1人2分であるが後になるほど長くなった。主に近況報告で、本人や家族の体調、大学時代の思い出、家庭菜園などの趣味などであるが、岡田(昭太郎)君を始め亡くなった同級生を偲ぶスピーチもあった。最後に、恒例である藤崎君の尺八演奏「見上げてごらん夜の星を」で閉会となった。

    さてこれまでの我々の年会はすべて東京以外に出かける一泊旅行であったが、25年会と今回の50年会だけは椿山荘で開催している。そうであれば、25年後の75年会も椿山荘で挙行することになろう。なお、25年会は先生方15人、学生側39人の出席があり、過去の年会でもっとも盛況であった。(宅間(董)記)

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