50年会/クラス1958(昭33)
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昭和33年電気工学科卒業の同窓生は昨年10月23日(木)昼に新宿の京王プラザホテルで50年会を開催しました。会には、岡村先生、宇都宮先生、大山先生、林先生のお4方にご来駕を賜り、卒業生41名中現存の34名から欠席者7名を除く27名が参加しました。
当日は11時頃から佐藤会計幹事他の幹事が待つ宴会場の本館43階ムーンライトに卒業生や先生方が順次到着し、レセプション席で各先生を取り囲んで歓談の後、11時45分に全員打揃って6階の写真室へ向い記念写真を撮影した後、宴会場の3つの大きな丸テーブルで先生方を囲んで12時15分から昼食会となりました。
越川代表幹事が開会を宣言し、以降武田会場幹事が進行役を務めました。最初に倉内幹事から報告があり、級友が一緒に学んだ昭和33年3月までの2年半の日本の状況と電気分野の話題、その後の50年間の経済の推移に触れ、宮本・功刀連絡幹事が作成した全員の職歴や現況を記す名簿、三田編集幹事が作成した記念文集「ろうえい」50周年記念号(昭和31年7月創刊、在学中に7号まで発行)を紹介しました。また、高羽同窓会担当幹事から先生方と大学の近況が紹介されました。
岡村先生のご発声による乾杯の後、食事と併せて全卒業生(各1分)と先生方のスピーチを通じて、我々が過ごしてきた50年間を思い起こすとともに現況を知る時間が過ぎてゆきました。宮田幹事から「電力界の話題」、安田企画幹事から「情報通信の現状について」の資料がそれぞれ配布されましたが、スピーチの時間は取れませんでした。
最後に松田企画幹事により閉会の挨拶が行われ、北沢送迎幹事が先生方をお送りして終了しました。
昭和33年卒の級会は来年度以降も10月第4木曜日午後1時より学士会館にて昼食会として行うことが決まりました。(高羽記)
50年会の翌日10月24日恒例のゴルフ会が神奈川県のチェックメイトカントリークラブで開催され、前夜からの大雨もスタート時には小雨となり無事プレイを終えることができました。
参加は倉内、鈴木、武田、前田、松田、安田、吉田(稔)の7名。終了後の「19番ホールの会」で、来年こそはクラブからの富士山、箱根、丹沢、大山、相模湾の風景を眺めながらプレイしたいと同コースで行う予定とし、奥方同伴も大歓迎となりました。(吉田稔ゴルフ会幹事 記)