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  • 不惑会48年会@クラス1965

    下記のように開催されました。
    ●日時:2013年9月5日(木) 11:00~16:00頃
    ●会場
     昼食:桃花林(ホテルオークラ・日本橋室町賓館 中国料理)
        11:00~12:00
     見学:日本銀行

     (1)レクチャー:貨幣博物館が語る貨幣の歴史  12:45~13:15
     (2)本店見学     13:30~14:30

     (3)貨幣博物館見学  14:40~15:40

    ●参加者:23名(会員22名、ご家族1名)
    ●幹事
      大高幸雄(幹事長)、浅井孝弘、荒川文生、大久保勝彦、桂井誠、加藤孝雄、下條佑一、三島克彦、渡辺光一
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    ■昼食会場・桃花林
    日本橋三越の斜め向かい側にある日本橋室町野村ビルの3Fにある広東料理店です。
    ビルの入り口
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    店の入り口と壁の掛け軸
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    ■参加者の皆さん
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    ■昼食
    久しぶりの再会で話が弾みました。アルコールは無しでした。
    日銀見学の時、酒気帯びはダメだからです。
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    ■日本銀行の見学者入り口付近(西門)
    昼食後、三越日本橋店の横を通り、日銀西門に着きました。ここに見学者入り口があります。ここから入って「旧館」の見学をしました。
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                                  親子です
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    ■日銀旧館見学
    見学コースは撮影できません。
    日銀のウェブサイト内の「日本銀行バーチャルツァー」
    http://www.boj.or.jp/z/tour/b/index.htm
    を見ると内部の様子がよくわかります。
    われわれもこの通りの見学をしました。概要をメモします。
    ——(1)貨幣の歴史についてビデオ上映——
    日本最古の貨幣は和同開珎(わどうかいちん、わどうかいほう)と習ったのですが、最近では、1985年に発見された富本銭(ふほんせん)の方が古いと教えているとのことです。
    テレビの「何でも鑑定団」でコイン1個に一千万円の値段がついていました。(さすがに日銀も保有していないとのことでした。)
    ——(2)旧館見学——
    ●中庭
    ヨーロッパ風の中庭です。馬をつないだり水をのませる金具(道具)があり時代を感じました。
    ●旧営業場(きゅうえいぎょうば)
    窓口や待合室があります。のんびりした雰囲気です。
    ●地下金庫
    分厚い扉(厚さ90cm)のついたものものしい金庫です。テレビ番組で紹介されたことがあります。
    ●資料室
    はかり(金の重さをはかる)、拍子木(始業終業の合図)、巨大な電気式計算機(昭和40年ころ使用)など時代を感じさせるものでした。
    ●昔の総裁室
    いかにも偉い人が執務するような部屋です。
    ●歴代総裁肖像画
    ——(3)日銀グッズ販売——
    最初に入った部屋(待合スペース)にグッズ販売コーナーがありました。
    絵葉書、タオル(福沢諭吉タオルなど)から日銀せんべいのようなものまでありました。
    私は絵葉書を買いました。8枚で210円と超格安です。
    ■貨幣博物館
    日銀と通りをはさんだ所にありました。
    貨幣博物館 http://www.imes.boj.or.jp/cm/ をご覧ください。
    和同開珎、慶長大判、藩札(各地の藩が発行)、大黒札(最初の日本銀行券)など、古代から現代にいたる貨幣や紙幣が多数展示されていました。
    玄関のロビーでとった写真です。
    写真をクリックすると拡大表示されます。
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    ■最後に
    東京駅(日本橋口)から10分もかからないところに、明治と江戸を連想させるこのような建物があったのは意外でした。。
    大変有意義な見学でした。(しかも無料!)
    なお、購入した絵葉書はこんな感じのものです。
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    ———–写真と文書作成(a)————

     

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