• 最近の記事

  • Multi-Language

  • 気ままな人生(12)「音楽を楽(らく)して楽(たの)しむ(その4)」/小松凱@クラス1955

     地元の自治会館や周囲の掲示板にポスターを出しました。

    (1)カラオケというと普通は演歌が思い浮かびますが、私は、自動伴奏付の歌謡曲だと思っています。 これだと、メロディを知らないと歌えません。逆に、メロディを歌手に歌ってもらうと、それにつられて歌えるようになる。段々、仕舞には歌手のガイドなしに歌えるようになる。
    例えば、初めの内は、お手本の音量を、大、段々と、中、小と減らして、アシスト、最終的には切にする。この仕組みを取り入れたマイク式カラオケをPRしています。
    シニアクラブポスター(27%).jpg
    シニアクラブ
    ポスター

     こうして、一挙にレパートリーを増やして行くうように仕向けています。一挙にレパートリーを増やす気持ちにならないようですが・・・

    (2)$00A0このカラオケには、楽譜付の歌も多数あります。楽譜があると、微妙な歌い回しが理解しやすいのですが、楽譜拒否症というか、楽譜があると反って歌えないという高齢者が結構多いのです。そんな方には、楽譜の表示を消す、という操作をしてあげています。
    (3)私は、カシオの「スコアメーカー」というソフトを使って楽譜の編集を楽しんでいます。多くの場合、楽譜をスキャンして、パソコンに取り込み編集しています。(勿論、スキャンせずに、新規に編集することも多いです。)
      (ⅰ)伴奏パートだけ再生すると、いわゆるカラオケですね。
      (ⅱ)総べてのパートを再生すると、いわゆる合唱の模擬版です。(ボーカルに工夫が必要ですが・・・)
      (ⅲ)パート別に、音量を調整して、合唱の自主練習に使います。
         その他、いろいろ・・・・。
    コメントはまだありません »
    Leave a comment

    コメント投稿後は、管理者の承認まで少しお待ち下さい。また、コメント内容によっては掲載を行わない場合もあります。