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  • 気ままな人生(6):「シニアクラブと発声練習」/小松凱@クラス1955

     今年初めから始めた「カラオケを楽しむ会」は、有志のご協力で軌道に乗ってきました。
     我が家の裏手のグラウンドでは、夜、ウオーキングをしながら歌っている集団があります。
      「サポーター」を数名の他、会長、副会長という名目で「さくら」を数名指名しました。
    1)ほかの曜日、時間、あるいは、ほかのサークルでもカラオケの設備を使えるように呼びかけています。
     「カラオケを楽しむ会」という名称を、カラオケだけでなく、一般的な名称に拡張して「シニアクラブ」に変えました。
     カラオケを歌う前に幼稚園、小学校低学年で使うような「あくびの歌」で発声練習?をして喉を柔らかくしています。
     あくびがでるよ・・・。あ~あ~あ~。
       (繰り返し)
     あくびのときは のどがいっぱいひらきます。
     あ~あ~あ~あ~  あ~あ~あ~あ~
    など、低いキー音から、少しずつ上げて繰り返し練習です。
    2)機器の操作も自主的にやらせてサポータを養成しています。操作でも歌い方でも、褒めてあげることが大切ですね。
    3)最後に、少し難しい?話をして知恵を付けてあげます。
    (ⅰ)ト音(高音)記号は、 G の文字の崩し  なるほど!
    (ⅱ)へ音(低音)記号は、 F の文字の崩し  なるほど!
     音部記号と音符の読み方をキーワードにしてインターネットで検索
     http://alborada12.web.fc2.com/jidou-onbukigoutoonpunoyomikatapage.html
    4)ドレミの起源
    (ⅰ)5度圏(五度圏をキーワードにしてインターネットで検索)
     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%BA%A6%E5%9C%8F
    (ⅱ)音律のはじめはピタゴラス(図解雑学 CDでわかる音楽の科学)
     ピタゴラス音律→純正律→  ミーントーン  →平均律
     など。無理して理解しようとせず聞き流してもらっています。
    5)もう少し慣れてきたら、キーボードの手ほどき教室を開こうと思っています。団地にはピアノの先生が沢山?いますの で、協力もしていただこうと思っています。
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