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  • 60年会の準備状況について/武田充司@クラス1955

     前回会合のあと、60年会の会場はアクセスのよいところにしようという発想で、先ず手はじめに、東京駅周辺のホテルを数軒まわって、直接、担当者に会って話を聞いたり、会場を見せてもらったりしました。

    しかし、どうも、ぴったりした候補が見つからないまま、皆、疲れ果て、もうこの辺で今日は止めにしようと、喫茶店で休憩したのですが、品川駅周辺が最近は著しく発展しているので、時を改めて、そっちにも出かけてみようということになりました。そこで、先遣隊が、といっても林君ひとりなのですが、事前に、品川駅周辺を探査した結果、JR品川駅東口の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」という長たらしい名前のホテルはどうかということになり、それなら、今度の幹事会はそこでやって、皆でじっくり品川駅周辺を調査しようということになりました。
     
     前回は、幹事以外の人にも声をかけたのですが、今回は、幹事だけでしっかり仕事をしようということになり、大野、小松、納所、林、武田の5人が、6月24日(火曜)11時過ぎに、ストリングスホテルの26階にあるレストランに集合しました。食事はフレンチのフルコースで、これも調査の一環ですが、11時半から始めて13時までに切り上げ、それから、同ホテルの担当マネジャーに会場を見せてもらい、細かな資料で詳しく説明をしてもらいながら、あれこれQ&Aをやって14時に退出。そこから直ぐに品川駅の反対側、すなわち、昔ながらの賑わいのある西口に向かい、先ず、TKPガーデンシティ品川を訪問。ここでも、担当のマネジャーに会場を案内してもらい、あれこれ詳しい説明をきき、Q&Aをくり返して退散。次に、品川プリンスホテルに行き、同様の調査を繰り返しましたが、我々も、だいぶ慣れてきたので、結構的確な質問を発したりして、最後を締めくくることができました。その頃、少し雨も降ってきて、もう夕方になっていたので、ちょっと喫茶店に入って喉を潤し、皆で顔を見合わせ、さてどうしたものかと議論をはじめましたが、今日は疲れたので、こういうときは、よい議論はできないから、1ヶ月以内に、改めて幹事会を開いて結論を出そうということにしました。
     そこで、7月23日(水曜)、いつもの新橋亭に再び5人だけで集まりましたが、納所君が6月24日の調査結果を詳細な項目別比較表にまとめて、事前にEメールで配布してくれていたので、直ちに充実した議論ができました。その結果、我ら幹事一同の特権に免じて、会場は「○○○○○○ホテル」に決めさせてもらおうではないか、ということになりました。そこで、直ちに、60年会の準備状況を皆さんに伝える「お手紙」と、必要なアンケートに答えてもらう葉書の作成といった作業を始めることにしました。作業は幹事が分担して効率よく進めることにして、この猛暑を少しでも避けるために、もっぱらEメールで連絡を取り合ってやることにしました。この勢いですと、9月初めまでには、来年の60年会開催についての「お手紙」と「アンケート葉書」を同封した郵便が、皆さんのお手元に届くことでしょう。詳しいことは、その「お手紙」を見てのお楽しみとして下さい。
     60年会幹事一同を代表して、武田充司(2014年7月27日 記)
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