• 最近の記事

  • Multi-Language

  • 2月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

     2月は「せつぶんそう」が咲いたとのテレビ放送を見て、昭和記念公園へ足を運び、また梅の花を求めて、大倉山公園梅林へ行き取材しました。その他自宅近辺の花も含めて以下に示します。

    IMGP1055(tori45%1).JPG IMGP1065(30%).JPG IMGP1074(tori55%).JPG
    福寿草
    冬咲きクレマチス
    節分草
    ●福寿草:(2月10日撮影、川崎市宮前区東高根森林公園内にて)
     太陽が出ている時には花弁が開き、太陽が隠れるとしぼむと聞いたので、天気の良い日に森林公園へ行き撮影しました。
    ●冬咲きクレマチス:(2月12日撮影、自宅近辺の民家の庭先で)
     花言葉=「精神的な美しさ・旅人の喜び・高潔・美しい心」等。
    ●節分草:(2月14日撮影、昭和記念公園内にて)
     花言葉=「人間嫌い・光輝・微笑み」。 2/2、2/3の誕生花。 節分の頃に花が咲くので節分草と言われる。
     地面に這いつくばうように咲いているので、写真を撮るために地面に這うようにして多くの人が写真を撮っていた。
    IMGP1070(30%).JPG IMGP1066(30%).JPG IMGP1097(30%).JPG
    素真蝋梅
    アイスチューリップ
    (キースネリス)
    紅梅
    (紅千鳥:べにちどり)
    ●素真蝋梅(ソシンロウバイ):(2月14日撮影、昭和記念公園内にて)
     花言葉=「慈愛・純愛・ゆかしさ・慈しみ」  Webで検索したら「素心蝋梅では?」と出てきた。昭和記念公園内の説明板には、はっきりと「素真蝋梅」と書いてあり、花言葉も書いてあった。「素心」と「素真」でどのように違うのか判らないが、とにかく花が少ない冬には貴重な香りがある花です。
    ●アイスチューリップ(キースネリス):(2月14日撮影、昭和記念公園内にて)
     昨年の2/1号で、江の島のチューリップ(1/26撮影)を紹介しましたが、昭和記念公園でも解説板付で、赤・黄・ピンクなど6種のチューリップが咲いていましたので、その中の1種(キースネリス)を載せました。冷蔵処理をしたチューリップは通常のチューリップに比べて花もちがよいそうです。
    ●紅梅(紅千鳥:べにちどり):(以下4点は全て、2月22日撮影、大倉山公園梅林内にて)
     大倉山公園梅林には、約30種、およそ200本の梅があり、2月18日現在で約80本の梅の木に花が咲いているとの、Web情報をみて2月22日に出かけました。今年は特に寒く開花が遅れているために、梅祭(観梅会)は昨年(2/20・21)より遅く(3/9・10)に行われるとのことですので、その頃に出かけたらもっと梅の花を楽しむことが出来ることでしょう。
    IMGP1098(30%).JPG IMGP1103(30%).JPG IMGP1112(30%).JPG
    白梅
    (野梅:やばい)
    書屋の蝶
    (しょおくのちょう)
    真黒鹿児島
    (まぐろかごしま)
    ●白梅(野梅:やばい)
    ●書屋の蝶(しょおくのちょう)
     花びらが、とがっている剣弁と、丸い丸弁の花が一本の木で咲く珍しい品種だそうです。写真のピントがいまいちなのが残念ですが、剣弁と丸弁見分けがつきますか?
    ●真黒鹿児島(まぐろかごしま)
     最も紅の濃い梅だそうです。寒さのために一輪だけしか咲いていなかったのが残念です。木はまだ小さく樹高1メートル位でした。
    コメントはまだありません »
    Leave a comment

    コメント投稿後は、管理者の承認まで少しお待ち下さい。また、コメント内容によっては掲載を行わない場合もあります。