ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番第4楽章/納所一晴@クラス1955
記>級会消息 (2012年度, class1955, 消息)
去る11月3日(土・祝日)に、音楽教室の発表会があり、今年はブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番の第4楽章を演奏しました。
80歳を過ぎてもまだ続けるのかという声も聞こえてきそうですが、こうなると更に欲がでてきて、来年はブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番(「雨の歌」)第1楽章にチャレンジすることになりました。
オーケストラの演奏(先日のブログで紹介しましたように12月16日が演奏会本番です)とともに年齢のことを忘れて、続けることが出来る間は続けてみようと、頑張っています。
現在は、12月16日のオーケストラの演奏会(合唱団との共演で「ヘンデルのメサイア」他)に向けての最終練習に励んでいるところです。
なお、近況報告ですが、妻の体調が思わしくないので、ヴァイオリンを弾いても良いという老人ホームを見つけて、入居してみることにしました。
2012年12月11日 記>級会消息
ブラームスのバイオリンソナタ第3番第4楽章は,その演奏例をYouTubeで聴くことができますが,このような曲を演奏できる貴兄の意欲と集中力にはただただ脱帽です。次はブラームスのバイオリンソナタ第1番第1楽章に挑戦されるようですが,この曲には遥かな思い出があります。50年以上前にテープレコーダーを自作したことがあり,その際録音した最初の曲がこのバイオリンソナタでした。このテープレコーダーで何遍も再生したのでよく耳に残っており,ブラームスの好きな曲の一つです。「近いうちに」演奏をYouTubeにアップしてもらい是非拝聴したいものです。
コメント by 森山 寛美 — 2012年12月12日 @ 15:13
森山さん、コメント有難うございました。ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番は大変難しい曲で、特に第4楽章は一番難しく、ブラームス指定のテンポではとても弾けないので、テンポを落としてやっと演奏できたというところです。何れCDができることになっていますが、とても皆様に公開できるようなものではありませんので、公開はご勘弁いただきたいと思っております。なお、先日の日曜日(12月16日)に「小平市民オーケストラ」と「2012こだいら合唱団」との合同演奏会があり、メンデルスゾーン「フィンガルの洞窟」、ハイドン「驚愕」の前プロの後、メインの曲としてソリスト及び合唱団との共演でヘンデルの「メサイア(抜粋)」を演奏しました。「メサイア」では例の有名な「ハレルヤ・コーラス」を含め抜粋された美しい曲を24曲演奏し、好評をいただきました。この演奏はDVDで録画されていますので、DVDが完成しましたら、個人的に森山さんには、観ていただこうかなとも思っていますが、他の演奏者の了解は得ておりませんので、公開はあくまでも差し控えさせていただきたいと考えております。なにとぞご了承くださいますようお願いいたします。なお、今回の演奏会には、前回の定期演奏会に続いて「武田さん」が聴きにきてくださいました。今回の演奏会については、別途ブログで報告させていただきます。この演奏会の練習ならびに妻の入院などの事情で、森山さんからいただいたコメントへのお礼が遅くなってしまいましたことをお詫びいたします。
コメント by 納所 一晴 — 2012年12月18日 @ 09:50