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  • 秋のゴルフでミニ同窓会/斎藤嘉博@クラス1955

     暑からず寒からず、薄曇りの日和のなかで、秋のゴルフ会は7人全員が出席して10月31日に平塚富士見カントリークラブで行われました。

     私が1歩遅れてスタートホールに行きましたら、皆さん後ろの段、レギュラー白ティーのところに集まっておられましたので「張り切って白ティーから打つつもりか!」と内心びっくりしましたが、「齋藤さん、今日はシニヤティーでやろうよ」と声がかかりました。 IMGP0949(30%).JPG

     なるほどそうでしょうネ。コースの距離は300ヤード、レギュラーとほぼ1ホール分しか差がありませんが、そのほうが気持ちにゆとりが出来ますから。
     大磯コースの1番はロングで、先に駿河湾が見える打ちおろし。みなさんよく飛びます。昔私が60才前のころ80を過ぎた方たちがゴルフをしているのを見て「あんなジイサンがゴルフなんてえらいものだ」と思っていましたが、今日のメンバーはみなさん80を超えても元気に飛ばすのですから立派です。2番、12番の池越えでは私を含めて何人かの方がボチャン。スコアですか?それは公表しないことになっていますのでここで申し上げませんが、スコアカードには横に3つあるいは4つの7が並んでいるところもあって、パチンコなら大当たりというところでしょうか。しかしもちろん時にはパーも。こんな調子で、18ホール6,000ヤード、コース間はカートですが大分横に歩きますので実質2里ほど。木々の葉が黄ばみはじめたコースをボールと一緒に歩いて3時すぎに終わりました。
     風呂のあとは例によってあん蜜やケーキを食べながらの歓談。ブログの話、他の学年のブログの様子、ホームカミングデーでのiPAD講習の話などに花が咲きましたが、奥様の体調が悪いと心配の方も。健康は大切です。とくに女房は元気でないと心配も大きいですからお大事に。
     来年の春は山崎さんのご担当、そして秋は森山さん。森山さんの茨城カントリーでは来年秋に日本オープンが開催されるそうで、その前だとラフが厳しいなという心配もしておられました。そういえば昨年山崎さんの鷹の台カントリーでこの会をしたときにも日本オープンの前でラフに悩まされましたっけ。来年もまた皆さん元気で再会、プレーできますようにと願いながら散会しました。
     こうしたのんびりゴルフですので俺も一緒に歩いてみようかという方がいらっしゃれば参加大歓迎です。今回は1組が大橋、小林、高橋、山崎、2組は新井、森山の諸兄と齋藤でした。

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