ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番第2・3楽章/納所一晴@クラス1955
記>級会消息 (2011年度, class1955, 消息)
$00A0 去る11月6日(日)に、音楽教室の発表会があり、今年はブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番の第2楽章および第3楽章を演奏しました。
昨年のブログで第1楽章の演奏を報告したときには、今年は第2楽章を演奏し来年に第3楽章を演奏し、第4楽章を演奏するのは再来年81歳になってからという計画でしたが、レッスンが順調に進み、今年第2楽章と第3楽章をまとめて演奏することができましたので、第4楽章は来年演奏することになり、きりの良い80歳でブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番の全楽章の演奏が完成することになりました。
発表会(Nov2011)
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こうなると更に欲がでてきて再来年はブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番(「雨の歌」)にチャレンジしたくなってきました。
年齢のことを考えると何時まで続けられるか疑問ですが、夢は大きく持つべきだとの信念のもとに頑張ってみようと考えているところです。
昨年報告しましたように、昨年12月から自宅近くの小平センター(同じ系列の音楽教室です)で新しいヴァイオリンの先生に教えていただいており、ピアノも大変お上手な方ですが、ブラームスのソナタの伴奏はかなり難しく、結局ピアノのレッスンをわざわざ特別に受けられた上で伴奏してくださいました。
私自身は相変わらず反省点の多い演奏でしたが、少しずつでも進歩していることを期待しながら、オーケストラの演奏とともに可能な限り今後も続けてみようという気持ちで頑張っております。
2011年12月1日 記>級会消息
ますますの活躍すばらしいですね。私は会社に入った頃マンドリンを買って遊んだ記憶がありますが、上達せずに途中で止めてしまいました。
知能レベルの高い趣味をお持ちのようなので、年齢と共に忍び寄る呆けの心配はありませんね。益々のご活躍を祈念しています。
コメント by 高橋 郁雄 — 2011年12月2日 @ 10:21
高橋さん、
コメント有難うございます。呆け防止に役立っているかどうかは分かりませんが、ヴァイオリンのレッスンと発表会、オーケストラで老若男女の団員と一体となって難曲にチャレンジして演奏会で達成感を味わうことがモーティベーションとなって何とかヴァイオリンを続けております。高橋さんもマンドリンを再開されて演奏の楽しみを再び味わってみられたらいかがですか。
コメント by 納所 一晴 — 2011年12月6日 @ 18:21