横浜三〇会レポート/森山寛美@クラス1955
記>級会消息 (2010年度, class1955, 消息)
日時: 2010年9月29日
場所: 横浜クルーズ・クルーズ
出席者: 新井,太田,大橋,大曲,小松,沢辺,高橋,武田,中林,寺山,森山(幹事)
この夏のうんざりするような酷暑に耐えた?後期高齢者ではあるが,小林君を除くメンバー全員が出席した。会は乾杯から静か?に始まったが,アルコールが入るにつれてボルテージが上がり,何時もの盛会となった。
55年会まで残すところ約1か月となった。横浜三〇会のメンバー,大曲君,太田君,大橋君,高橋君が幹事団となって準備を進めているが,大曲幹事長から各種資料が配布され,詳細内容が説明された。
特に近況報告は大橋幹事主担当でまとめられたが、今回は長文の投稿が多く当初15ページ分くらいあった原稿を2段組10ページに圧縮するのに苦労されたとの報告があった。因みに52年会の近況報告には長文はなく、1段組み8ページだった。平均年齢を超え、言い残したいことが多くなったせいか?また、大沼君他界による最終段階での原稿書き替え、寺崎君の消息不明などもあり、名簿作成や近況報告まとめには気苦労が多かったようである。
また武田君からは原子力関係で国際的に活躍されている様子が報告されたが,チェルノブイリ原発の後始末や北の国の原爆など,タッチ―な話があるようである。
55年会の最後を「ただ一つ」で締めくくるべく,高橋幹事が楽譜を,小松君が伴奏を作成し,リハーサルのためパソコンに伴奏を入れて持参したが,必要なレベルの音量が出せず不発に終わったのは残念であった。
最後の写真撮影は,部屋担当のきれいでさわやかなお姉さんにシャッターを切ってもらい,和やかにお開きとなった。
次回幹事は,アイオウエ順ということになり,新井君からスタートとなった(大橋君が前回やったばかりなので1回除外)。会計は単純だったので,前回の繰越金をそのまま新井君に引継ぎ,バトンタッチは終了。次回の盛会を期待したい。
2010年10月6日 記>級会消息