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  • ゴルフでミニ同窓会(その4)/山崎映一@クラス1955

     4月1日(木),私のホームコース,鷹の台CCでミニ同窓会をやらせて頂いた。

     と言うのもホームコースとは言えここへ来る事はこのミニ同窓会以外殆ど無くなってしまった現在私にとって大変有り難い事であった。
     参加メンバーは新井,斎藤,森山,大橋,高橋の諸兄と私の6名2組であった。当日丁度桜が満開になる事を期待されていたものの,その直前の花冷えならぬ大変な寒気に見舞われ写真でご覧の通り7分咲き程鷹の台10-04.jpg度で我慢する事を余儀なくされた。全国的に低気圧,前線に覆われ荒れ模様の中,房総半島のみは幸運にも時々陽が射す程の陽気で気温も前日と打って変わり20°近くまで上がり絶好のゴルフ日和となった。しかし一方ではその前線の影響で猛烈な強風が吹き荒れ最後までアゲインストの風に悩まされる一日でもあった。
     その強風の為もあってかスコアーは皆さん不本意な結果に終わった模様であるが,もう80才を超えるか否かという我々の年代ではもうスコアーは不問とし専ら健康増進のためプレイに専念すると言う事で皆さんの暗黙の了解を頂いた。実は私自身もこの正月当クラブから招待状を頂いた。「数え年80才をお迎えになりおめでとうございます。ついては長寿会メンバーにお迎え致したく4月1日には長寿会コンペも予定しているので是非ご参加下さい。」と言う内容である。私自身はとてもその様な技量はなくこれは丁重にご辞退してこちらのミニ同窓会に参加した次第。当日の予約に当たり少々混雑していたのもこの長寿会コンペのためでもあったらしい。
     この歳になると話題はやはり健康問題が多かった。腰痛は殆ど全員が経験されている様でそれぞれに工夫をしてしかるべく対策を取っておられる模様。斎藤兄は体重の減少を気にされながらもハワイまでゴルフ旅行をされた由,新井兄は奥様の整体治療のためお嬢さんのおられる上海まで出掛けられた由で今後も何度か行く事になりそうだと言う事,ともかく皆さん積極的によく動き回っておられるのは大変良い事だと思う。私自身も腰痛の当初ゴルフは控えるべしと考えたが,テレビの健康番組で「無理せぬ範囲で身体は動かした方が良い」と聞き,試しに打ち放しに行ってみると確かに具合がよい。それ以来ゴルフには出来るだけ積極的に参加する様にしている。これは将来,ロコモティブ症候群にならぬ為にも有効であるに違いないと信じて実行している次第。
     
     今年はこの後5月にニューヨークにいる娘の所に行く予定をしているし,帰国後直ぐ又モーツァルト愛好会のザルツブルク・ウイーン ツアーにも参加の予定をしている次第である。

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