横浜３０会２０１０年春の例会報告／大橋康隆@クラス1955

記>級会消息 (2009年度, class1955, 消息)

日時：　２０１０年３月１日（月）１７時:３０分～２０時
場所：　横浜クルーズ・クルーズ
出席者：新井、太田、大曲、小林、小松、沢辺、高橋、武田、中林、寺山、
森山、大橋（幹事）

前回は中林幹事のご尽力で磯子火力発電所見学という素晴らしい企画であったが、今回は以前にも開催した横浜クルーズクルーズを選定した。１０名以上集まるとベイブリッジの夜景が楽しめる部屋が確保できる。タイミングが良かったためか、１２名全員遅刻無く集合した。
乾杯の音頭は一番遠くから来た人にお願いすることにした。千葉県の森山さんと埼玉県の武田さんが同じ位だった。距離と時間は違うという話もあったが、先週末国際会議に出席してロンドンから帰国した武田さんに、ロンドンも含めて遠いからという理由で、今回は乾杯の音頭をとってもらった。
次いで、配布された「５５年会の予定（メモ）」に従って、大曲幹事長から、これまでの経緯と予定について説明があり、様々な意見が出た。下記に要約する。

１．日時：２０１０年１１月１０日（水）１１：３０～１５：００
２．場所：ホテルグランパシフィック・ＬＥ　ＤＡＩＢＡ　（お台場）
　　　　　高層宴会場（２９Ｆ）の「茜」を予約済み
３．会費：未定　（１５，０００程度の見込み）
４．ご招待：岡村先生　（メールなどで連絡済）
５．今後のスケジュール
（１）３月に岡村先生へ正式案内状を差し上げる
（２）４月に予備的案内（名簿同封）を発送し、下記の回答を依頼する
　　（a）出欠の見込み　　　　（b）近況報告
　　（c）料理コースの希望　　（d）名簿記載事項の確認
（３）９月に最終案内（近況報告集同封）を発送し、出欠の確認をとる。

近況報告の締め切りは６月とするが、その後の修正はメール、電話、手紙などで担当幹事（大橋）に連絡すれば、可能な範囲で修正する。高橋司会幹事から「ただひとつ」のＣＤ作成を、小松さんに依頼した。
３月中に大曲幹事長、太田（ホテル）、高橋（司会）大橋（近況報告）担当幹事で、現地見学後、幹事会を開催する。
大曲幹事長の報告後は、１２名の出席であったが、大いに話が盛り上がった。相変わらず、健康、病気の話は皆さん熱心であった。当然「でんきけい
１９５５」に掲載された大曲編集長の「胃癌の話」は話題となったが、我々の世代は８０％がピロリ菌の保持者である。しかし除菌した人数は少なく、意外であった。それだけ元気ということなら良いが、安全運転も必要だと思う。久し振りに参加した沢辺さんには「こんな論客がいたとは知らなかった」という声もあったが、ＮＨＫの番組については厳しい意見も出た。ロンドンから帰国して１週間で出席の武田さんは、疲れも見せずチェルノブイリ原発の後始末や、リトアニア在住中の話をして盛り上げてくれた。中林さんは席を移して、
ＣＯ２問題などに口角泡を飛ばしていた。高橋編集長から、寺山さんの「ふるさと：二宮」にコメントを入れた話が出たが、今朝の投稿で寺山さんは未だ見ていないとのことで、今後の回答が期待される。
なお、今回の最終連絡の際、小林さんのメール・アドレスを間違え、ご迷惑をお掛けした。大曲、新井さんから指摘を受け、至急対処した。幸い間違いメールを受け取った小林氏は、１３年若い昔の部下だったので、「相変わらずお元気そうで、長寿法を私も見習いたいと思います。しかしこのメールは間違いでしょう。」と返信が来て実害はなかった。「いかにも大橋君らしい」と大曲さんから冷やかされ、以後性根を入れてメールすることにした。

歓談が盛り上がり過ぎてカラオケの開始が遅れ、
３０分時間延長したにもかかわらず２曲ほどで終わり、写真撮影となって、幹事の不手際を露呈した。カラオケの好きな方々は、二次会でエネルギーを発散することになり、申し訳ない。
次回の幹事は森山さんになったので、よろしくお願いします。

追記
今回は時間延長をしたが、収支は△３００円に収まった。前回の繰越金が多かったので、次回繰越し金は、６，６６０円の黒字になった。これは、大曲さんの割引券で部屋代が無料となったことと、前回幹事の中林さんのご尽力によるものである。

2010年3月6日 記>級会消息