最近のアクセス状況／大曲恒雄@クラス1955

記>級会消息 (2009年度, class1955, 消息)

９月からブログを月刊スタイルに切り替えたが、その後アクセス状況がどのように変わったのか関心があったので調べてみた。

1. 　右図は従来形式のアクセス状況グラフで、棒グラフが平均訪問者数／日、折れ線がページビュー／人・日を表している。少々分かり難いが横軸の57週と59週の間が月刊化への切り替え時に当たっている。 なお、右端の71週は11/30の週である。
2.　右図は月刊化切り替えの前後３ヶ月間の平均訪問者数／日を拡大表示したグラフである（集計は週単位）。一見して分かるように、月刊化して一旦落ち込んだアクセス数が最近はまた前の水準に近いあたりまで戻っているようで、掲載された記事数が大幅に減ったにも拘わらず平均訪問者数は60人／日前後で推移している。

3. 下表は同じ期間の訪問者、掲載記事及びコメントの数を月別に集計したものである。 

4.　以上のことから総括すると
(1)月刊スタイルに切り替えて記事数は減ったがアクセス数はそれ程大きくは変わらず、幅広くかつ熱心に読まれているようである。ブログの情報発信機能については一応の評価が得られているということではないだろうか。

(2)一方、コメントの書き込みは次第に低調となってきているようで、折角のクラスメート間双方向コミュニケーションツール（いわば“ダベリ”の機会）が有効に活用されず、非常に勿体ない感じがする。

(3)８月にＰＲした「仲間の伝言板」は小生のテスト投稿に続いて２件の投稿があった（その後カテゴリを変更した）ものの以後はゼロで全く期待はずれ。
前項と併せて考えると、筆無精ならぬ“キイボード無精”が多い世代の人間だからやむを得ないということかも知れないが、もう少し気軽に「クラスの仲間が集まるネット上の広場」(*)に出てきてもらいたいものである。
　(*)ブログ右上「プロフィール」欄に掲げてあるカンバン

2009年12月16日 記>級会消息