蝉になった猫/森山寛美@クラス1955
記>級会消息 (2008年度, class1955, 消息)
小生宅には好奇心旺盛なお転婆猫(6才半になるアメリカンショートヘア)が一匹います。名前はメグ・ライアンから拝借したメグです。
ご他聞にもれず,わが家族の一員になりきっています。もっともポピュラーなペットは犬と猫ですが,飼い主に忠実(?)な犬と違って,マイペースの猫には野生味が多分にあり,この緊張感がたまらないともいえます。また,犬の2次元と違って猫は3次元で活動しますので,その動きはビデオには面白い題材ともいえます。
55年卒のブログは他の年度に抜きん出て活発です。また内容も非常にレベルが高く,ずしりと読み応えがあります。ですが,中には気楽に覗けるビデオが入るのも一興ではないかと思います。今回取り上げたテーマは「蝉になった猫」で,何がどうなったかは見てのお楽しみですが,猫のどちらかというと野生的な面をまとめてみました(ビデオの副題は「野生の証明」)。オリジナルはハイビジョンで作成し,これをブログ用に圧縮してありますが,実際の迫力?は想像にお任せします。
2009年1月5日 記>級会消息
猫チャンの生態が生き生きと捉えられていて大変素晴らしい。飼い主の温かい目、カメラマンとしての鋭い目、好奇心、執着力、粘り、などの総合的成果だと思います。
それにしても水平ジャンプ1.6mはすごい。失敗例はあるのですか?
コメント by 大曲 恒雄 — 2009年1月5日 @ 10:24
新しいパソコンで見る初めての動画でした。なるほど素晴らしいです。貴兄や大曲兄の以前の画像を、もう一度見直すつもりです。
コメント by 寺山 進 — 2009年1月5日 @ 22:16
コメント有難うございます。
とにかく猫は気まぐれマイペースで,何時どのような行動をするか予測が困難です。また,面白い行動に気がついたとしても,再現してくれるかどうか全く分かりません。従ってカメラは何時でも撮影できるようにしておき,チャンスを逃さないよう心がけています。
水平ジャンプ1.6mには飼い主としても驚きですが,失敗したことはありません。目測の確かさは野生そのものなのでしょうか。たんすへの飛び上がり1.4m,飛び降り1.8mなど,まさに3次元の世界ですが,これらの記録にはまだ成功していません。
コメント by 森山 寛美 — 2009年1月6日 @ 10:15
なかなかすあらしい映像でした。タイトルのセミとはなるほど。博物館にまだ猫の剥製がないのでこれを!と思いましたが、まだちょっとかわいそうかな。いくつですか?
コメント by サイトウ — 2009年1月8日 @ 14:14
6才半になります。まだ剥製には早いかも。以前飼っていた猫は17歳で往生しました。
コメント by 森山 寛美 — 2009年1月9日 @ 09:33