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  • クラス1960(昭35)

    【閑談会へのご案内/一原嘉昭】

    クラスメートで文字通り閑談をする会にお入りになりませんか。われわれのクラスはクラス会も頻繁に開かれるようになり、懇談の機会も多くあるのは喜ばしいことです。それに加えて、M兄から、みんな自由な身になったのだから、もう少し各人が自分に関心のある自由なテーマで話をし、それをきっかけに少人数の有志でじっくり話す機会を持ちたいものだという提案がありました。そこで、当時都心に勤めていた一原が連絡係りとなって、ごく少人数で年2回のペースで昼食をかねて宅話と懇談をしてきました。ルールは他のさまざまな会合と性格が違ったほうがよかろうということになって、孫と病気の話以外なら何でもよいことになっています。病気の話や孫の話もわれわれ世代の関心事ではありますが、関心の焦点を共有するのが難しいのと、他にさまざまな機会に自然に話題が出ることですから、ここでは除外しようというわけです。

    毎回持ち回りで20分くらいの宅話をひとつ聞いた後、その話題をきっかけに自由な意見を交換する形でやっています。いままで、Mi兄の「プルーストの「失われたときを求めて」の認識の形、Ma兄の「絶対的な時間と相対的な時間」、S兄の「違った次元からものを見る」、Mu兄の「地球創生以来のCO2バランス」という話題提供がありました。

    次回を下記のように計画しています。やってみるとなかなか面白いということになって、もっと広く呼びかけてはという話が出、皆さんにご案内する次第です。  

    閑談会 ご案内
    (第五回ですが、新しくメンバーが増えたら新生第一回と呼んでもいいと思います。)
    1.日時 2008.5.9(金) 11:30-14:00
    2.場所(いつも同じところとしています。)
     数寄屋橋 ニュートーキョー 8F 高尾 
    3.卓話  池田忠喜(喜には本当は示す偏があるのですが、私のPCのフォントにないようなので失礼しています。)氏
      題目 「丸山真男の著作について」       
    4.費用  昼食各自注文代金+部屋代700円各人が負担
    5.出欠および事前諸連絡  4月30日までに、一原へ(予約の部屋の広さを変える必要があるかもしれませんので)

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