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  • 60年会/クラス1961(昭36)

    昭和36年(1961年)卒業の我々は、60年会を2022年5月25日に開催した。本来は昨年が卒業60年後なのであるが、新型コロナウイルスのおかげで1年遅れとなった。また、会場は感染対策が比較的行き届いていると思われる学士会館を選んだ。会の企画、手配、連絡、等々は、例によっておおかたは芳賀幹事長のお世話による。

    学生側の出席者は19人で、卒業時45人、物故者13人を除く32人の約6割である。小林(久)君はハワイから参加した。なお,これまでの年会の出席者数は、40年会(北海道)25人、45年会(伊東)33人、50年会(椿山荘)25人、55年会(椿山荘)22人である。該当する先生方はお二人であるが、菅野先生のみご参加いただいた。

    会は最初に別室で記念写真の撮影後、会食に入った。まず芳賀幹事長が欠席者の近況を含めて開会の挨拶を行って開宴。菅野先生からお話しいただいた後、河原、武藤両君の司会で学生側が順に短いスピーチを行った。全員が83歳を越える高齢者でもあり、足腰、ならびに前立腺の不調など病気の体験談が多く出た。(宅間(董)記)

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