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  • クラス1959(昭34)

    卒業から60有余年、健康維持の難しい年代になって来たが、例年どおり今年も5月9日14時にオンライン級会を 参加者10名(新田目、稲田、小川、小野、貝淵、土田、恒川、鳥越、松下、吉田(彰))で開いた。「ズーム」のホストは昨年同様小野氏。

    会は各人からの近況報告で始まった。まずは、コロナ禍、2年数ヶ月が経過しても一向に収束の兆しが見えないなか、リモートワーク、オンライン会合が日常的となり、ウィズコロナに向かって社会全体が着実に適応している様子、医者通いもおれば薬いらずの健康人、散歩を通して街中・近在の新たな発見に心を動かす人、趣味のこと、科学技術分野への投資課題等々であった。が、その中でロシアによるウクライナ侵攻、21世紀の今日でも大国の力による軍事侵攻が現実に起こっていることの驚き、それによる国際社会への諸々の影響、特にエネルギー確保の問題、それに関連して世界は今やカーボン・ニュートラルに向かって動いている状況の中での原発再稼働への期待感、電力の安定供給に対する責任体制のあり方、で議論が盛り上がった。

    種々の話題に興じているうちに2時間は瞬く間に過ぎた。オンライン級会も定着してきたので、次回は米国在住者にも声を掛けることにした。(後日、参加OKとの返事あり)話題は楽しく、尽きないながら再会を約して終了した。

    (貝淵記)

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