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  • 35年会/クラス1978(昭53)

    140912class1978
    学部卒業から35年を経て、そろそろ人生の節目を迎える時期となり、仕事/家庭の第一の人生とこれからの生きがい/家庭(というか孫世代?)への抱負について語り合う会として、またお世話になった先生方に感謝の意をお伝えするため、平成26年3月8日に清澄庭園内 大正記念館で53年卒35年会を開催しました。当日は、まだまだ空気は冷たいもののきれいに晴れて、開始前に清澄庭園を散策することもできました。

    菅野先生、関根先生、藤崎先生、秋山先生、曽根先生、羽鳥先生、桂井先生、岡部先生と学生27名(同伴者1名)の34名に参加いただき、先生方からのお言葉と、学生側は、主題にもあげた第一の人生(仕事中心の人生)と第二の人生(余暇・生きがい中心の人生)への抱負について楽しく語り合うことができたのではないかと思います。

    まだまだみなさん第一の人生のことが中心で、第二の人生に踏み出している学生は余りいないようでしたが、人数は昨年の34年会とほぼ同数であるにもかかわらず、「濃い」メンバーが多く、第一の人生の話で盛り上がり、相変わらずの時間超過続出。先生方がぴったり時間通りに話していただいたので、どうにかなったというところです。(来年は今年参加できなかった方もぜひ参加してください。そうすれば、少し薄くなるかもしれません・・・・)

    確かに35年会は60才近くになっての会合で、以前であれば、退職して第二の人生というところだったのでしょうけれど、今や年金も65才からの時代となり、もうちょっと現役でがんばらなくてはならないのかもしれません。ということで、35年会だけでなく、36年会37年会とまだまだ続けてやっていき、40年会を第一と第二の人生の区切れ目として大々的にやっていかなくてはならないという結論です。(単に理由付けだけなのですが、まぁ、理由がつけば何でもよいので毎年飲みましょう・・・・)

    学生側は年のせいか? 予定を大幅に下回る酒量でしたが、それなりに楽しんでいただけたのではないかと思います。(ちなみに、あまり舌の肥えていない幹事には、今半の最高級お弁当は、自慢ではなく、本当においしかったです。みなさんも会合などにぜひご利用ください。)

    恒例の齋藤さん(幹事)による集合写真も広々した清澄庭園をバックにきれいに撮れました。 (吉田彰 記)

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