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  • 50年会/クラス1962(昭37)


    咲き遅れていた桜も満開の4月7日(土)、東大構内の山上会館で卒業50年会が開かれた。御招きした岡村先生、菅野先生、関根先生、秋山先生、田宮先生(田宮さんとお呼びしたいのですが)の5人は全員ご出席、卒業生の方も33名の元気な顔が揃う大盛会であった。岡村先生のご挨拶、乾杯に始まり、各先生のお話、自由な懇談、それに卒業生の近況報告と、鳥居さんの手なれた司会で会は進行した。

    まだ、会長、社長、理事長、学長、教会の地区司祭とバリバリの現役で活躍されている諸君もいるが、大半は現役を退き、元気にボランテイアー活動、趣味の世界を楽しんでいる。中国の大学に講義で出張され、この会の前日帰国された人(曽根さん)、世界中の山に登り年間60回以上ゴルフを楽しんでいる人(下山さん)、料理は一手に引き受け奥さんのボランテイアー活動を手助けている人(矢成さん)など多士済済、話は尽きずあっという間に時間は過ぎていった。最後に、NTTグループに幹事をお願いした次回55年会での元気な再会を祈念して、一本締めで散会した。なお、矢野さんが一手に企画してくれた前日のゴルフ会は、ゴルフをやりそうな人にまだ現役が多いため、参加者が少なく残念であった。拙句「顧みてかがやく昭和揚雲雀」(栗生 記)。

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