2012年五月祭に向けて(1) -河合塾・未来発見フォーラムに出展- /電気系五月祭委員会
区>キャンパス, 記>寄稿 (class2013, class2014, 五月祭)
電気系五月祭委員会です。2011年10月30日に東京国際フォーラムで開催された未来発見フォーラムにおいて、電気系の学科展示を行ないましたので報告させていただきます。
未来発見フォーラムとは、「将来について考え、自分の未来を発見する。」をテーマとして、中高生に将来を考えてもらうきっかけにしようという河合塾のイベントです。7月中旬から準備を開始し、当日は三年生12人を中心に、三田准教授や久保田助教や院生の方にも多大なるご協力をいただき、進学したばかりの二年生6人も含め24名が参加しました。
展示を楽しむ大勢の来場者 |
相談コーナーも盛況 |
打ち上げ(世代を超えた親睦) |
当日は、中高生やその両親を中心として約2000人の来場者があり、たくさんの方に展示を楽しんでいただけました。展示内容としては、今年の五月祭の展示内容の一部(相澤・山崎研、廣瀬(啓)・峯松研、染谷・関谷研、杉山研の協力による展示)や、最先端の研究としてMEMSの紹介をしたほか、学科のカリキュラムや様々な研究分野を紹介するポスターの展示も行ないました。
また、学生との相談コーナーもとても盛況で、たくさんの人に東大電気系の魅力を直接伝えることができました。こうした地道な活動により、今後も電気系への進学者が増えることを期待しています。
今回の成功を生かして、来年の五月祭に向けて頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。(電気電子工学科三年城怜史記)