東京大学グローバルCOEシンポジュームのお知らせ
東京大学 グローバルCOE「セキュアライフ・エレクトロクス」シンポジウム
プログラム委員長 平川 一彦、廣瀬 明
東京大学グローバルCOE「セキュアライフ・エレクトロニクス」主催によるシンポジウムを、2009年1月20日～21日の２日間、東京大学本郷キャンパス（浅野地区）武田ホールにて開催いたします。
－21世紀の社会は先端エレクトロニクスでどう変わる－をテーマに、関連する各分野の６名の著名研究者による招待講演と、本グローバルCOE研究者のうち14名による最新成果の発表を行います。また実際に成果を実感していただけるデモンストレーション、本グローバルCOEを構成する約60の研究室および若手研究者によるポスター発表を行います。
そして安全安心な社会の構築を目指す新たな方向について議論します。多数の方々のご参加をお待ちしております（参加費は無料です）。
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グローバルCOE「セキュアライフ・エレクトロニクス」 シンポジウム
－21世紀の社会は先端エレクトロニクスでどう変わる－
日時：2009年1月20日（火）9：30～18：20、21日（水）10：00～17：30
場所：東京大学本郷キャンパス（浅野地区）武田ホール
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—– 招待講演————-
・神谷武志／寶迫 巌 （独）情報通信研究機構
”安全・安心に向けた情報通信研究機構の取り組み
－テラヘルツ電磁波のセキュリティ応用－”
・水野皓司 東北大学電気通信研究所
”安全・安心のためのミリ波パッシブセンシング”
・武田展雄 東京大学新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻
”航空宇宙複合材構造分野における構造ヘルスモニタリングの新展開”
・久間和生 三菱電機株式会社
”環境・セキュリティのためのソリューションビジネス”
・國尾武光 日本電気株式会社
”量子情報処理技術の進展と大学連携”
・茅 陽一 （財）地球環境産業技術研究機構
”エネルギー環境問題への長期的対応戦略”
—– 本グローバルＣＯＥメンバーによる講演—–
＜新しい電磁波技術の開拓とセキュアライフのためのセンシング応用＞
・廣瀬 明
・森川 博之
＜“痛みのわかる”センシングと制御の最前線＞
・保立 和夫／何 祖源
・呉 世訓 ／堀 洋一
＜量子ナノ構造が拓くセキュアな通信と情報処理技術＞
・荒川 泰彦
・菊池 和朗
・大津 元一
＜先端エレクトロニクスと人・生命・社会をつなげて拓くセキュアライフ＞
・杉本 雅則
・藤島 実
・高宮 真
・藤田 博之
・小野 亮
＜エネルギーはセキュアライフの源＞
・田島 道夫
・横山 明彦
●技術展示（デモ）
出展名（出展者）
・BOCDAの可搬型装置（横河電機株式会社）
・MEMSアクチュエータ（藤田博之、年吉洋、杉山正和、三田吉郎）
・人間筋肉機構を取り入れたロボットアーム（呉 世訓(特任助教）、堀洋一）
・高精度超音波トラッキングシステム（杉本雅則）
●本GCOE若手研究員 ポスター発表（１３件）
●本GCOE拠点メンバーによる研究紹介（７０件）
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■本グローバルCOE拠点の概要
http://www.ee.t.u-tokyo.ac.jp/gcoe/
■シンポジウムのプログラム
http://www.ee.t.u-tokyo.ac.jp/gcoe/symposium/symp2009JanFlierB_rev1.pdf
■参加登録は、下記のページよりお願いいたします（当日参加も可能です）。
シンポジウム参加費は無料です。
http://nanotechnet2.t.u-tokyo.ac.jp/gcoe2009/application.php
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組織委員長：保立 和夫（当グローバルCOE拠点リーダー）
プログラム委員長：平川 一彦、廣瀬 明
問い合わせ先：電気系COE支援オフィス
Tel: 03-5841-6793 FAX：03-5841-1160
E-mail: coe21@ee.t.u-tokyo.ac.jp
