ゴルフでミニ同窓会/山崎映一@クラス1955
記>級会消息 (2013年度, class1955, 消息)
4月4日(木)、私のホームコース、鷹の台CCでミニ同窓会をやらせて頂いた。
このコースでは一昨年の9月に引き続き3回目の事となる。参加メンバーは前回の新井、斎藤、森山、大橋、高橋の諸兄に小林兄を加えそれと私の7名2組であった。 |
このコースは一寸した桜の名所でもあるので折角ならその時期に合わせようと予約を入れておいたのであるが今年の桜の開花は記録破りの早さで3月中旬には開花が始まってしまった。この分では葉桜かと覚悟していたのであるが、事実既に散り始めている所があるものの場所によってはしっかりと満開状態を保っている所もあり充分にお花見気分を楽しむ事も出来たのは幸いであった。その様子は高橋兄に撮って頂いた写真でもご覧頂きたい。
気を揉ませたのはこればかりではない。直前の4月2日、3日は全国的に春の嵐に見舞われ多くの交通機関が止まる程の荒天であったが、当日は一転、風も治まって穏やかな快晴に恵まれ大いに春を満喫する事が出来たのは幸運であった。しかもこの直後4月6日、7日には再び 春の嵐の襲来を受けた事を考えると全く運が良かったとしか言いようがない状況であった。
所で肝心のゴルフであるが前回この鷹の台でやらせて頂いた時は丁度日本オープン開催直前でコース整備もラフは深いままで全く刈られておらずラフからの脱出に難渋した事を思い出す。今回は勿論その様な事はなくラフもきれいに刈り込まれていた。しかし話はそう単純ではなかった。元来このコースは殆ど起伏の無いフラットな所に造成されている事もあり、各ホールのヤーデージは大きく設定され同時にガードバンカーでしっかり守られるように設計されている。飛距離の落ちてきた我々高齢者にとっては大変厳しいコースである事を改めて思い知らされる羽目となった。ガードバンカーも然り、一旦放り込むと脱出は極めて困難、諦めてギブアップする場面にも何度か直面することとなった。
と言う事で皆さんもうスコアーの事は超越しひたすらプレーを楽しむ事に専念しておられるのでスコアーには触れない事にするが、皆さんのプレーを拝見しているととてもこれが80歳代のグループとは思えぬ元気な姿を拝見し大変嬉しく思った次第、是非とも今後もこの調子で頑張って頂きたいと思うところである。 以上。
2013年4月11日 記>級会消息