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  • 7月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

    今回は横浜市こども植物園で見つけた花と、自宅周辺で見つけた花を紹介します。

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    ブッドレア

    クリヌム・ポウェリー

    モナルダ

    ●ブッドレア:(7月5日撮影、川崎市宮前区内の泉福寺近辺で)
     花言葉=「私を忘れないで・恋の予感・魅力」など、 9月13日の誕生花
     花に、香りと濃密な蜜があり、英語圏では蝶を呼ぶ樹「バタフライ・ブッシュ」とも呼ばれる。花色には、濃紫・ピンク・黄・白などがあります。
    ●クリヌム・ポウェリー:(7月5日撮影、自宅がある宮前平グリーンハイツの団地内にて)
     花言葉=「快楽」、 南アフリカ、熱帯、亜熱帯の海岸地帯原産。
     種が海に流されて世界中に広まったといわれています。この種には面白い性質があり、海水の中では浮き、真水であればあっという間に水を吸ってそこに定着して根をおろすそうです。
    ●モナルダ:(7月7日撮影、横浜市こども植物園内にて)
     花言葉=「安らぎ・感受性豊か・身をこがす・燃え続ける思い」など。
     別名:「矢車薄荷(やぐるまはっか)」・「松明花(たいまつばな)」・「ベルガモット」などがあります。
    「Monarda」の名は、16世紀のスペインの医師「Monardezさん」の名に因んでつけられたとか…。
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    アカンサス

    フロックス

    ローマカミツレ

    上記の3点は全て7月7日に横浜市こども植物園内にて撮影しました。
    ●アカンサス:花言葉=「芸術・技巧・巧みさ・離れない結び目」など。
     ギリシャの国花だそうです。ギリシャ語の「とげ」に由来する名前。ギリシャ神話に次のような伝説がある。
     美しい娘「アカンサス」を太陽の神アポロンが見初め、求婚したが、アカンサスは拒否、それでも近づいてくるアポロンを爪で引っかいたので、アポロンは、彼女を爪のようなとげのあるアカンサスに変えてしまったという…。
     ギリシャ語で「アケー(尖った葉)」と「アントス(花)」が語源で、ラテン語となり「アカンサス」になったとか…。
    ●フロックス:花言葉=「協調・合意・あなたの望みを受けます・同意・温和・一致」など。
     フロックスはハナショウブ科クサキョウチクトウ属の総称。原産地:北アメリカ。花の色は(赤・藤紫・桃・青・白)。
    ●ローマカミツレ(カモミール):花言葉=「逆境に耐える強さ」など。
     原産地:ヨーロッパ、薬用植物として有名、ヨーロッパでは自生している…。
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