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  • 11月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

     11月に目についた花を以下に紹介します。

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    マリーゴールド

    ラベンダーセージ

    ナデシコ(撫子)

    左:マリーゴールド(11月2日撮影、生田緑地バラ苑内にて) 花言葉=「悲しみ・嫉妬・悪を挫く・勇者・可憐な愛情」「黄:健康」「橙:予言」
     花色は多彩で、(黄、オレンジ、赤、白、絞り)等があります。「marigold」とは「聖母マリアの黄金の花」という意味。メキシコ原産。
    中:ラベンダーセージ(11月2日撮影、生田緑地バラ苑内にて) 花言葉=「期待・家族愛」
    右:ナデシコ(撫子)(11月2日撮影、生田緑地バラ苑内にて) 花言葉=「長く続く愛情・貞節」
     今年のバラ苑の開苑日は、10月15日~11月7日(月曜休苑)でした。今年はバラ苑内の薔薇以外の花を取り上げました。
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    ユリオプスデージー

    ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

    チェリーセージ

    左:ユリオプスデージー(11月12日撮影、熱海渚公園内にて) 花言葉=「円満な関係・明るい愛・夫婦円満」
     名前の由来:ギリシャ語の「大きな眼を持つ」という意味の言葉。花が人目をひくことに因んで付けられたとか…。 
    中:ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)(11月12日撮影、熱海市アカオハーブ&ロ-ズガーデン内にて) 花言葉=「愛らしい・気がきく」
     ヒマラヤ・中国原産、(明治中頃に渡来)。和名のいわれ:草姿や葉の形が海辺に咲く(ツルソバ)に似て、花も小さいことから名付けられたとか…。自宅の近辺にも多く咲いているのですが、名前が判らずにいて、ガーデン内で働く女性に名前を聞いて名前が判りました。
    右:チェリーセージ(11月12日撮影、熱海市アカオハーブ&ローズガーデン内にて)
     サルビアの仲間で、花期が長く(春~秋)4月から咲き始め、花の少ない時期に目立ってくるようです。花は唇形で、花径2cmほど。花言葉=「燃ゆる想い・知恵。尊重」。この花も自宅近辺で良く見かけていたのですが、名前が判らずにいて、ガーデンで名前が判明しました。
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    パイナップルセージ

    アメジストセージ

    りんどう(竜胆)

    左:パイナップルセージ(11月12日撮影、熱海市アカオハーブ&ローズガーデン内にて)
     この葉は名前の通りパイナップルに似た甘い香りがして、ハーブティ等に利用出来るそうです。非常に丈夫で草丈は1.5mほどになります。花言葉=「燃える思い・家庭的な幸福」
    中:アメジストセージ(11月12日撮影、熱海市アカオハーブ&ローズガーデン内にて)
     この花も自宅近辺でよく見かけていたのですが、名前がようやく判りました。花言葉=「炎のような情熱・家庭的・家族愛」
    右:りんどう(竜胆)(11月25日撮影、鎌倉市報国寺参道にて) 花は日光を受けると開き、夜は閉じるそうです。
     11月25日鎌倉駅から逗子駅までの歩こう会に参加したのですが、その途中の報国寺の参道で見つけました。花屋ではよく見かけますが、露地で見かけたのは初めてです。花言葉=「あなたの悲しみに寄り添う・誠実・悲しんでいる時のあなたが好き・貞節・淋しい愛情」
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