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  • ヴァイオリン演奏/納所一晴@クラス1955

    現在通っている音楽教室の発表会でフランク作曲「ヴァイオリンソナタ イ長調」第2楽章を演奏しました(2008年9月27日)。

    ヴァイオリン演奏2008.jpgいつもはピアノ伴奏をしてくださるヴァイオリンの先生が、この曲は難曲でとても伴奏できないということで先生の音大の後輩のプロのピアニストに伴奏してもらいました。かなりの大曲なのでピアノとの合わせにピアニストともども最初は苦労しましたが、本番では不思議に順調に演奏できてほっとしています。DVDが作成されますので、じっくりとDVDの内容を見て当日の演奏の反省をしてみたいと思っております。
    今週(10月7日)からまたレッスン再開しましたが、まずはフランクの第3楽章から始め、続いて第4楽章に入る予定で、来年の発表会では、ご存知の方もいらっしゃると思いますがあの有名な美しい旋律が繰り返される第4楽章の演奏にチャレンジしてみたいと考えております。来年77歳を迎える後期高齢者としては、いつまで続けられるかと気にしながらのヴァイオリンですがアマチュアオーケストラでの演奏とともにできるだけ長く続けて行きたいものだと考えております。

    4 Comments »
    1.  私は音楽については素人ですが、中学生の時に少しヴァイオリンを触った経験があります。また社会人になって間もなくウクレレで遊んだ記憶があります。それだけでその後は音楽とは無縁(カラオケで歌う他は)の生活をしています。
       後期高齢者になって、人前で演奏するなんて素晴らしいことです。羨ましい限りです。これからも健康に留意し長い間続けられることを祈っています。

      コメント by 髙橋郁雄 — 2008年10月29日 @ 15:38

    2. 高橋さん、コメント有難うございます。私の所属するアマチュアオーケストラでは80歳の方が現役でヴィオラを弾いていらっしゃるので、私もまだまだ頑張って行こうと考えております。機会がありましたら私たちのオーケストラの演奏会にお出でください。演奏会のご案内はこのブログで紹介して行くつもりでおります。

      コメント by 納所一晴 — 2008年10月29日 @ 21:26

    3. 級友諸兄へのご報告を兼ねたコメント。
      4月20日に納所兄の属する小平市民オーケストラ演奏会に行ってみました。予想以上の本格的な楽団でした。納所兄はコンサートミストレスの直ぐ後ろ、舞台の最前列で堂々たる演奏ぶりでした。後期高齢者への敬意というよりも、実力による席順といった感じです。
      今回もプロのピアニストでないと伴奏出来ない難曲の独演会とは、たいしたものです。
      斎藤兄が「このクラスには、カメラのプロや画伯もいる」とコメントしてましたが、音楽にもいました。尤も兄自身も上野科学博物館の学芸員、いやその指導者なみのプロですが、ムサビ教授で名著「メディアの技術史」の著者としては当然かもしれません。

      コメント by 寺山 進 — 2008年10月30日 @ 10:40

    4. 寺山さん、コメント有難うございます。先日の市民オーケストラの演奏会にはお忙しいところお出でいただき、また貴重なご感想をお聞かせいただき有難うございました。次回演奏会は12月14日にベートーベンの第九交響曲(合唱付)その他を演奏しますが、チケットは発売開始直後に完売となってしまいましたのでご案内できませんでした。今後は事前にお知らせしますので、また聴いてみようかと思われたときにはご連絡ください。

      コメント by 納所一晴 — 2008年10月31日 @ 00:12

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