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  • クラス1959(昭34)

    コロナ禍のパンデミックが起こってから早、3年になろうとしているが、一向に収束の兆しが見えない。オミクロン株に代わって新手の変異株が現れたのか、第8波に向かって増加傾向が顕著になって来た。

    今回も対面によるクラス会は叶わず、オンラインで忘年会を12月2日(金)に開いた。参加者は14名(新田目、石原、稲田、小川、小野、貝淵、髙梨、土田、恒川、樋田、鳥越、原田、松下、吉田(彰))。

    各人の近況報告を中心にして話が弾んだが、今回久し振りにアメリカ在住の樋田氏のリモート参加を得て彼の地に於ける政治・経済、社会課題、生活環境等々、居住者の実感について語ってもらった。日本のマスメディアからは中々窺えないものであった。日本の情況について、アメリカを初め諸外国にはどの様に発信されているのか、相当根深い問題があると思うのだが、気になるところである。

    時は瞬く間に過ぎた。楽しい会合であった。(貝淵記)

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