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  • 2013年五月祭(1)本年もOB/OG皆様のご支援を/電気系五月祭企画委員

    電気系OB/OG の皆様

    春陽の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 この度は、次回の電気系の五月祭展示に関して、皆様のご支援・ご協力を仰ぎたく、最近の状況をご報告いたします。

    五月祭電気系展示『近未来体験』は、2011年より大規模化を成し遂げ、昨年は五月祭の大賞を受賞しました。その甲斐あって、今年は、五月祭全体のパンフレットにも目玉企画として広告される予定です。

    この大規模化は、もとはと謂えば、電気系の学科人気を回復させるための活動の一つとして始まりました。

    電気系学科は学部教育を通して、現代社会を生き抜くために必要な技術力(基礎体力)を、相当なレベルまで提供してくれる学科であると考えています。更に大学院を修了すれば、即戦力が身に付くこととなり、今流行りの「就職に有利」という好条件に自らを置くことができるようになります。打算的な面を除いても、良い環境があり、すぐに活かせる内容を身につけられるため、電気系学科のカリキュラム、教育方針に非常に満足しております。にも拘わらず、進学先として希望する2年生の数は毎年不定、という状況が続いておりました。 そこで、五月祭における電気系展示の拡大を図りました。その結果,その効果はすぐに現れ、今のところ2年連続希望者数上昇・定員最低点連続上昇しており、進学振り分けに於いてめざましい成果をあげました。 今後もこの波を切らすことなく、五月祭における電気系展示を通して、2年生、更には1年生に我々のメッセージを届けたいと思っております。

    ご存じかとは思いますが、一連の大規模化プロジェクトは我々の先輩に当たる、本同窓会会員の皆様からの支援・寄付によって可能となりました。次回の五月祭での活動も、再度、皆様方に甘える形にならざるを得ません。しかし、本年度はその額が例年よりも少なくなっており、余裕のない状態です。過去2年間の積み重ねもあり、大規模化の立ち上げ期と比べれば,比較的経費を抑えた形で次回五月祭に臨めると考えております。ですが現状ですと、十分なメッセージを後輩に送れるかどうか、心許ない状態です。

    一昨年、昨年に引き続き、本年においても電気系の発展のために、どうかあたたかいご寄付をよろしくお願い致します。

    電子情報工学科 新4年
    五月祭企画責任者 中村鮎葉


    ?## 五月祭等の学生活動支援のご寄付の方法 ##


    2 Comments »
    1. 拝啓

      1)昨年の五月祭への寄付はクレジットカードで出来ましたが、今回はそのようなリンクが見つかりません。教えて下さい。

      2)ニュースを寄稿する場合は、どこにメールを送ればよいのですか?

      コメント by 小林久志 — 2013年3月19日 @ 09:13

    2. 東京大学電気系事務局です。

      小林様からの質問についてお答えいたします。

      >1)昨年の五月祭への寄付はクレジットカードで出来ましたが、今回はその>ようなリンクが見つかりません。教えて下さい。

      ## 五月祭等の学生活動支援のご寄付の方法 ##
      上記のページにて寄付の方法をご案内しておりますのでご参照ください。

      >2)ニュースを寄稿する場合は、どこにメールを送ればよいのですか?

      記事の投稿は以下のページからお願いいたします。
      1)Web投稿、2)メール投稿、の2通りがありますので、
      投稿内容に応じてお選びください。

      「記事の投稿について」http://todaidenki.jp/wp4/?p=693

      以上、よろしくお願い申し上げます。

      コメント by 東京大学電気系同窓会事務局 — 2013年3月19日 @ 17:14

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