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  • 1月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

     今回の花便りは、宮前区の泉福寺近辺と、大船植物園フラワーセンターからです。

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    蝋梅
    (泉福寺近辺)
    ブーゲンビリア
    睡蓮
    (ニンフェア・コロラータ)
    ●蝋梅:1月7日撮影、川崎市宮前区の泉福寺近辺にて。
     蝋梅の写真の掲載は、このブログで(2009年~2013年)に計6回の実績がありますが、撮影場所は泉福寺近辺、伊東市の松川湖畔および昭和記念公園の3カ所です。泉福寺はわが家から近いので、今年もそこからの写真です。ここの蝋梅は民家の南側に近接してあるので、北風が当たらずに陽当りが良いので、他のところの蝋梅より時期的に早く咲きます。花の少ない時期に寒さにも負けずに新年早々に咲いているこの花を見るとなぜかホッとします。
    ●ブーゲンビリア:1月11日撮影、大船植物園フラワーセンターの温室内にて。
     ブーゲンビリアも過去に、2009年(網代で6月8日に撮影)と2014年(大船植物園フラワーセンター温室内で1月13日に撮影)に掲載しています。前にも書きましたが、色鮮やかな花弁に見える部分は葉が変化したもので、花は中心部分にある小さい部分です。原産地は中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。花の名前は、ブラジルでこの木を発見したフランス人の探検家(ブーガンヴィル)に由来しているそうです。
    ●睡蓮(ニンフェア・コロラータ):1月11日撮影、大船植物園フラワーセンターの温室内にて。
     熱帯アフリカ原産の熱帯睡蓮の原種。
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    パンジー(?)
    パンジー、ビオラ
    の解説$00A0
    ビオラ(?)
    ●パンジー(?)、●ビオラ(?)、および●パンジー、ビオラの解説、共に1月11日に大船植物園フラワーセンター内の展示室で撮影しました。
     パンジーもビオラもよく見かける花ですが、解説にもあるように品種改良が進んでいてどちらとも言い難い品種がこの世の中に登場しているようなので、(?)を付けました。3~4cm以下の小輪品種をビオラ、5cm以上の大輪、中輪品種をパンジーと呼べばよいようです。
     パンジーは、黄、青、紫、白の内の3色で構成されることが多く、「三色スミレ」という別名もあります。
     パンジー全般の花言葉=「もの思い・私を思って」
     ビオラの花言葉=「誠実・信頼・忠実・少女の恋」
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